プラモデル部です。
前回のブログから2週間程、間隔があいてしまいましたが・・・・・
今回のお題!「ヴィネット」又は「ディオラマ」制作の続きとなります。
前回のブログがコチラ!
https://ameblo.jp/tamtam-sagamihara/entry-12565785052.html
今回は、新しいことに挑戦!ということで・・・
お題を「ヴィネット」又は「ディオラマ」にしてみたのですが・・・・・
思いのほか、アイデアが浮かばず・・・・・
「ヴィネット」又は「ディオラマ」のアイデアを求めて、いたところ
当店1階にて営業中!
中古ホビーのお店、「Cle-Cle相模原店」さんに立ち寄ってみた時に・・・
懐かしい物を発見!!
お値段もお手頃だったので、即購入してしまいました!!
こういった「お宝」に出会えるのが、中古ホビーショップの楽しさであり、醍醐味なんですよね・・・・
だから、中古ホビーショップをチェックするのは、やめられない・・・・・
「Cle-Cle」さんは、プレミア価格が付きそうな古いキットでも、お手頃な価格で販売しているお店なので、好きな作品の放送当時に販売されていたキットなどがあると、ついつい買ってしまうんですよね~
でも、ただ衝動買いしたわけでは無いんですよ・・・・本当ですよ・・・・
小スケールの「装甲騎兵ボトムズ」と「太陽の牙ダグラム」のキットを見つけた時に、ふと
「小スケールキットを使ったヴィネットか、1/144スケールのガンプラぐらいの大きさのキットに使用できるディオラマ風ベースを作ってみよう!」
というアイデアが浮かんできたのですよ!
本当なんですよ!!
無事に?制作のの方向性は決まったので・・・
ベースを含めた、材料の準備を開始します。
先ずは、ベースになる物の準備から
使用するキットのサイズは決まったので、それに合わせた大きさのベースを3種類ほど用意してみました!
今回ベースに使用するのは、担当の好みで木製のベースを選びました。
制作に使用するキットに合わせて、この中から2種類ほど使用してみようかと思います。
大きい板と木のブロックは100円均一で、中くらいの大きさの板はホームセンターにて購入しました。
ベースに張り付ける土台となる部分には、薄手のスチレンペーパーを使用します。
これは、建築模型の製作等でよく使用される素材で、発泡スチロールの板の両面に紙が貼りつけられている物です。
今回、この素材を土台に使用する理由として
・木と紙は木工用ボンドと相性が良く、しっかりと接着が可能な事
・ベース上面になる部分の紙を剥がし、発泡スチロールの面を出す事で、地面の凹凸などの表現がし易い事
・発泡スチロールは、ラッカー塗料用のシンナーで溶かす事が出来るので、地面などの表現がし易い事
・切り出しと積層がし易い事
以上の理由で選びました
制作中、最初に考えている以上の厚みを持たせたい箇所や、厚めの壁を表現する際には、スタイロフォームも使用していこうと思います。
そして、その上に「ライトモデリングペースト」を盛り付けて、ベース部分を制作していきます。
その他にも
使ってみたいと思っていた「ロックモールド」!
その「ロックモールド」に流し込むための石膏も必要ですね!
情景表現用の塗料等を使用して制作していこうと思います。
その他にも、使用するキットも考えなければいけないのですが・・・・
まだ、決められていないのです・・・実は・・・・
「あ、あのキットもあったな・・・」とか、「このキットも捨てがたい・・・・」
と決めきれずにいます・・・・
構図も含めて、早く決めないといけないのは理解しているのですが・・・・
それでは
今回のブログは、ここまでとさせて頂きます。
それでは、次回もよろしくお願いいたします。