プラモデル部です。
皆様
あけまして、おめでとうございます。
今年も、宜しくお願い致します。
と、いう訳で・・・
今年も懲りずに製作ブログをやらせて頂きます。
皆様の参考になるようなブログを書ければ良いのですが・・・・・
いつもの様に「ゆる~く」進めさせて頂こうと思います。
今年最初の制作日誌を書くにあたり、前回の制作ブログをチェックしてみたら・・・・・・
奇しくも
2019年最後の製作ブログが「其の十九」で・・・
2020年最初の製作ブログが「其の二十」なんですね・・・・
別に狙っていたわけではないのですが・・・・
新年になって最初のお題は、自身でもほとんど手を付けてこなかったジャンルに挑戦してみようかと思います。
それは・・・・「ヴィネット」又は「ディオラマ」です。
自慢にならないですが・・・・
発想力や創造力が乏しくて・・・・たまに「こんなの良いかも?作ってみようかな?」と思う事を考え付いても・・・・
いざ、形にしてみようとすると上手く表現できず、殆ど手を付けてこなかったジャンルなんですよね・・・・
思い出してみると・・・・
今までは、こんな
キットを乗せる、チョットしたベースや
小スケールの情景キット位しか作った事が無いんですよね・・・・
でも、年末年始にお客様から「ヴィネット」や「ディオラマ」、鉄道模型の「シーナリー」用品についてご質問を多く頂いていたので、この機に成功・失敗は考えず「新しいお題に挑戦とするのも楽しいのでは?」と思いまして、今回のお題を決めさせて頂きました。
では、お題が決まった所で
店内の巡回・整理のお仕事をしつつ、ディオラマ製作に使えそうな商品をご紹介♪
工具・塗料コーナーには
手軽に土や砂等の地面を表現できる
タミヤ製「情景テクスチャーペイント」に
クレオス製「Mr.ウェザリングペースト」
そして、ベースだけでなく壁面の表現にも使えそうな
タミヤ製「情景シート」!
そして、ディオラマと言えば・・・・
鉄道模型の「シーナリー」製作用素材を忘れちゃいけない!
担当もチョットしたベースの製作時に使用している「モデリングペースト」に
木工用ボンドの様に接着が出来て、乾燥後には接着面がつや消しになる便利アイテム!「マットメディウム」!!
担当は、鉄道模型用の砂や草を表現するパウダー状の物をベースに定着させる時に水で薄めたマットメディウムを上から垂らして、固定させています。
そして・・・・
ディオラマやシーナリー製作に欠かせない!
土や草原、水面などを再現する時に欠かせない、各種マテリアル!!
当店、鉄道模型コーナーに豊富にご用意しております。
鉄道模型コーナーには、他にも
ベースに山や地面の高低を再現する時に重宝する「スタイロフォーム」に
ディオラマやシーナリーの表現を増やせる!
Nゲージサイズ「1/150スケール」の建物やフィギュアも多数ご用意しております!
若干、スケールは違いますが・・・・
アイデア次第で、1/144スケールのガンプラ等を使用したディオラマにも使えそうなアイテムもありますね。
そして・・・・
使用方法について、多くのご質問を頂いていたコチラ!
「ロックモールド」!
名前の通り、低めの岩や石を再現できるゴム製の「型」です。
この型に石膏を流し込むと・・・・
簡単に岩や石が再現できる、スグレモノ!!
今回のお題では、どんな「ヴィネット」又は「ディオラマ」を作るか、まだ決めかねていますが・・・・コチラは使ってみようと考えております。
「ヴィネット」や「ディオラマ」はベースだけで完成する事は少なくないかと・・・・・
ベースに合わせる主役も必要ですね!
当店のプラモデルコーナーをチェックしてみると・・・
定番と言える、ミリタリー系キットコーナーには
タミヤ製のキットを中心に
定番の1/35スケールに
一回り小さい1/48スケールも!
両スケール共に、フィギュアや装備品・小物類のキットもあり、ディオラマ表現の幅が広がるので便利ですよ!
同スケールであれば、キャラクター系キットとも組み合わせられますよ!!
そして・・・
キャラクター系キットコーナーにも
ミリタリー系キットと組み合わせやすい1/35スケールの「装甲騎兵ボトムズ」シリーズに
ミリタリー色の強い「太陽の牙ダグラム」シリーズや
コトブキヤ製の「フレームアームズ」シリーズもミリタリー色が強いディオラマ合いそうですね!
忘れちゃいけない!!
Nゲージ用の素材と合わせやすい!1/144スケールキット達も!!
その他にも、人気の「ゾイド」シリーズや、MGをはじめとした1/100スケールのガンプラも色々と表現出来そうで楽しそうですね!
工夫と想像力で色々な楽しみ方が出来ますよ!
担当の趣味でミリタリー系の方向ばかりご紹介しておりますが・・・・
他にも「お城」や建物、ガシャポンのフィギュアをディテールアップやリペイントして使用したり
「ナウシカ」や「ダンバイン」等のファンタジー系キットと組み合わせて日常の風景とは違う世界観を表現してみたり
色々な表現で楽しむ事が出来るのがディオラマの魅力ですね。
担当も、「ほぼ、初挑戦」のジャンルなので・・・・
今回は、成功・失敗に拘らずに楽しんで作ってみようかと思います。
その中で、皆様の参考になる事があれば幸いです。
今回のブログはここまでとさせて頂きます。
次回には、何を使って、どんな情景を作るのかが決まると良いのですが・・・・
このブログを読んだ店長や、R/C担当Iからは
「なんだかんだ言ったも、どうせ「ボトムズ」でしょ。」と言われていますが・・・・・
それでは、次回も宜しくお願い致します。