ご無沙汰してます!!!
HIROです。
先週、全身画像上げるっていったのにブログ上げれなくてすみません。
決してサボってたわけじゃないですよ~(;^_^A
本当に忙しかったんです(。>0<。)
そんなわけで、先週・今週2週分をご紹介
前回の文面を確認したい方はコチラ をチェック
ではでは、今週はスジ彫り編に突入!!
ところで、皆さん、スジ彫りってどうやってますか
まずは、基本的なスジ彫りの仕方と愛用ツールをご紹介したいきます。
ぼくが普段愛用しているツールはコレ
今回は画像がありませんが、この他、スジボリの太さ調整にGSIクレオス ラインチゼル0.2~0.5mmやBMCタガネ数種も愛用しています。
スジボリで悩んでいる方は、ぜひ、お試しください。
それでは、スジボリ方法をご紹介していきます。
①まずは、スジボリしたい箇所にガイドテープを貼ります。
②次に、カービンニードルをテープに沿って少しずつ動かし、少しずつ彫り込みをいれていきます。
③ある程度、深くスジボリを彫り込んだら、フチの毛羽立った部分を紙ヤスリ等で削り落とせば完了。
この後、僕の場合は、太さを調整する為、ラインチゼルで軽くなぞり、最後に、流し込み接着剤を流し込んで、スジ内部の毛羽立ちを溶かして整えています。
完成したのがコレ
次に上の応用編をご紹介
①マスキングテープや両面テープを使用して、パーツにテンプレートを貼り付けます。
動かない程度に軽く取り付けておけば大丈夫。
②後は、上と同様に、カービングニードルでスジボリを入れていけば完成。
※直線と違ってラインがブレやすいので、最初のうちは、軽く練習してから、本番に臨みましょう。
で、完成したのがコレ
それでは、どのくらい見た目が変化したのか比べてみましょう。
素組み画像がコレ
上記の方法+αのテクニックを使用して製作中のガンキャノンがコレ
写真だと、わかりにくいとは思いますが、最初の写真と比べると、かなり情報量が変わったのがわかっていただけると思います。
まだ、手をいれるところが残っているので、来週も引き続き、ディテールアップ編。
今回紹介できなかった点も含めてご紹介していきます。
もし、ブログを見て、聞いてみたいコトとかあったら、ぜひお気軽にお声をおかけください(^∇^)
それでは、また来週\(^_^)/