以前、楽天お買い物マラソンで購入。

私のブロ友さんが参考にしているテキスト。

基本的な説明が分かりやすいと感じました。


クラシルやクックパッドなどのレシピアプリを参考に作るのも良いですが、やはりプロ監修のテキストから学ぶのが最適かと思います。


もっとも、一番は料理教室でしょうけど。



ということで。


改めて「基本のシフォンケーキ」です。

テキスト通りに仕上がるまで、何度も挑戦したいと思います。


☆1回目はコチラ


☆2回目はコチラ


☆3回目はコチラ



続いてアレンジレシピに挑戦!


☆1回目はコチラ


☆2回目はコチラ



今回は戸棚に眠っていた「いちごパウダー」を活用したいと思います。

こちらも賞味期限がありますので。


☆1回目はコチラ


☆2回目はコチラ


☆3回目はコチラ



今回も抹茶のレシピを参考。


我が家は20cm型。

もちろん分量は20cmで用意します。


なたね油は無いので、サラダ油で代用

何げに今年初のシフォンケーキです。



材料は全て我が家にあります。

さて、今回もポイントは5つ!


①予熱温度を200℃に設定

②サラダ油と牛乳は人肌程度に温めておく

③いちごパウダーの他に食紅も加える

④卵黄生地とメレンゲをしっかり混ぜる

⑤焼く際には角皿をオーブン最下段にセット



②は小麦粉と一緒にふるいに掛けます。


いちごパウダーは大さじ3杯。

食紅は専用さじで摺り切り2杯。


クッキングシートの上に2回ふるいました。


食紅は侮れませんね。
少量でも破壊力満点の色味になります。


ここまでは、いつも通りです。



③はブロ友さんからのアドバイス参照。


どうしても、混ぜ合わせが上手くいかず、中途半端な感じでメレンゲのダマが残りがち。

それが焼き上がり後の穴あきの原因に…。


そこで、テキストの著者である青井先生の動画を見て混ぜ合わせることにしました。

「こんな感じに混ぜて良いのか!」


メレンゲの混ぜ方は目から鱗でした。

さっそく真似しましたw



ゴムベラで掬い上げて混ぜるより、ホイッパーでしっかり混ぜたせいなのか。

今までより、混ぜ合わせた生地がこんもりしているように思えます。



生地を合わせたらのシフォン型への流入


写真はアレですが、これもテキスト通り高い位置から流入させます。

このあと底面を軽く叩いて空気抜き。



①で予熱済みのオーブンに投入。


最下段であれば、天面ヒーターからの距離が取れますので、生地表面の黒コゲは回避できる可能性が高まります。


オーブン温度は180℃で30分焼きます。

残り10分でアルミホイルを被せます。



30分経過。


おおっ。

今回もまずまずかな。


とりあえず、いつも通りに粗熱取り。


シフォン型をひっくり返して1時間放置。


1時間経過。

ビニール袋を被せて冷蔵庫で寝かせます。

生地がしっとりしたので、今回もやります!



2時間ほど寝かせたタイミングで型抜き。


シフォンナイフでくり抜きます。



うーん。

今回も高さあるものの、側面は穴だらけ。


底面のひび割れは目立たない程度。


今回は上手くいったと思いましたが…(^^;

まだまだですな。



カットアシスタントで10等分。



ハラリと広がりました。
意外と断面の割れや大穴は少なめ。

生地を触ると軽めで、押すと「しゅわっ」と音がしたので、いい感じに焼けたと思います。


そこは良かったです。



気を取り直して盛り付け。


断面のピンクの色味は良い感じに。

個人的にはまだまだですが、家族には好評。 


嫁さんや子ども達からは…


「こないだより、ふんわり感がある」

「お店屋さんに近づいてきたね」


…と喜んでくれました。


こういう反応が一番の励みになります(^^)



次回の課題として


①メレンゲの混ぜ合わせ方法を忘れない

②空気を入れないように容器に流入させる

③側面の穴あけを防ぐ生地の入れ方を考える


練習あるのみ!!