以前、楽天お買い物マラソンで購入。

私のブロ友さんが参考にしているテキスト。

基本的な説明が分かりやすいと感じました。


クラシルやクックパッドなどのレシピアプリを参考に作るのも良いですが、やはりプロ監修のテキストから学ぶのが最適かと思います。


もっとも、一番は料理教室でしょうけど。



ということで。


改めて「基本のシフォンケーキ」です。

テキスト通りに仕上がるまで、何度も挑戦したいと思います。


☆1回目はコチラ


☆2回目はコチラ


☆3回目はコチラ



で、今回からアレンジレシピに挑戦!



清澄白河ガイド謹製のコーヒーソースを活用。

このために買いましたからね。

テイストは「すごく甘め」にします。


☆1回目はコチラ



今回もレシピはテキスト通り。


我が家は20cm型。

もちろん分量は20cmで用意します。


なたね油は無いので、サラダ油で代用



材料は全て我が家にあります。

さて、今回もポイントは2つ!


①予熱温度を180℃にしてみる

②コーヒーソースの混ぜ方を変える



①は前回の反省から


今まで200℃台で天面が焦げまくり。

焼き上げる温度と同じにすれば、天面の焦げを回避できると考えました。



②も前回の反省から


底上げしないためには、コーヒーソースを生地にしっかり馴染ませる必要があります。

ということは、プレーン生地とコーヒー生地に分けた上で、最後に合わせる方法が良い。



過去のマーブルシフォンを焼いた時も、このやり方を取りました。



生地を合わせたらのシフォン型への流入


写真はアレですが、これもテキスト通り高い位置から流入させます。

このあと底面を軽く叩いて空気抜き。



①で予熱済みのオーブンに投入。


温度は180℃で30分焼きます。

残り10分の段階で天面にアルミホイルを。


30分経過。

うーん。

天面の黒焦げは回避できましたけど。


とりあえず、いつも通りに粗熱取り。


シフォン型をひっくり返して1時間放置。


1時間経過。

ビニール袋を被せて冷蔵庫で寝かせます。

今までやってませんでしたが、冷蔵庫で寝かせることで、生地がシットリするとか。



2時間ほど寝かせたタイミングで型抜き。


シフォンナイフでくり抜きます。

あーあーあー。

今回も側面がボロボロですね。


そして底面にも割れ目が…

側面の穴や底面の割れ目は、メレンゲのダマを完全に潰せなかったのが原因かと。

なかなか上手くいかないものですね…。



カットアシスタントで10等分。

生地を押すと「しゅわっ」と音がしました。

いい感じに焼けたと思います。


それがせめてもの救いですね。



気を取り直して盛り付け。


生クリームは別添え。

かろうじて、マーブル模様が分かります。


とはいえ、家族には好評。 

「軽くて美味しい」と喜んでくれました。



次回の課題として


①メレンゲのダマをきちんと潰す


 

練習あるのみ!