1通目
「広末さんご無沙汰してます。橋本環奈です。実は携帯を二階から落として壊しちゃったんですよね(汗)どうしても今後について広末さんに相談したい事があったから、急遽マネージャーに携帯を借りて、広末さんのアドレスをうっすら覚えていたから、一か八か手打ちでメールさせてもらいました。広末さんで合ってますか?」
2通目
「橋本です。返事ないですがもしかして広末さんのアドレスじゃなかったですか?合ってると思ったんですが…まぁでも忙しくて返事できないだけかもしれないし、もう少し待ってみますね。もし間違ってたら申し訳ないですが違うとお返事ください(>_<)」
3通目
「橋本です。これだけ返事がないって事は、私が今メールしてるのは広末さんじゃなかったって事ですか?もしそうだったらほんと申し訳なさすぎるな…本当に違うならちゃんと謝りたいし、謝るにも返事がないとできないから…とにかく1通違うなら違うとお返事頂けませんか?」
誰がこんなメールを信じるんだと思っているんだが
いまだにこんなメールを送っている輩がいるということは
中には信じて返信する人がいるってことなんだろうねえ
まあ、そんなことはどうでもいいんだが
こういうメールって、後々問題にならないように、たいていはフルネームは出さずに
例えば今回もアドレスに『kaguyasamalove』なんていう風に入れて本人を匂わせつつ
言い逃れできるようにするものだと思っていたが
今回は文中に『橋本環奈』と入ってしまっていて
これって本人なり事務所が訴えたらどうなるんだろうなあ
なんてことを思った次第です