親が教えないことを友達の家で学ぶ | ワーキングママ&起業家の日々の暮らしブログ

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アメリカでワーキングママ、公務員、そして起業家@和食器屋の三足のわらじを履くたもものつぶやき。

お友達の家にランチに呼ばれてきました。夏休み最後ってことで、アイススケートのレッスンもおやすみしてのんびりすることにしました。

フィッシュマーケットからいろいろなシーフードを買ってシーフード三昧な食卓!あ~幸せ♪昼間から大人はワイン&ビール、子供たちは勝手に遊んでてくれます。毎日こんな風に暮らしたいものですな。

子供たちはまず初めて見る2段ベッドに興奮。「危ないよ、気をつけて」と喉まででかかるのを必死でとめて登らせました。こういう親のびくびくした姿勢って絶対悪影響ですから。自分たちも2段ベッドが欲しいそうです。はいはい、新しい家に移ったらね。

そして子供達だけで外へセミを取りに行く、と言い出すでないの。友達が「ベランダから見えるところだからだいじょうぶよ」と言うので、虫とリあみを持って出かける一群を見送る私。そしてすごい量のセミの抜け殻をとって戻ってきました。いや~、、、無理。みんなでセミの数を数えて、写真を撮って、お持ち帰り用にジップロックに入れてもらいました。こういうのって本当に貴重な経験。うちは特に毎日バタバタなので、よく考えるとこういうものを見せる機会が全くないんだよな。



そして何よりも親の私がうれしいのが、ギョロもハッチもここの子供たちが大好きなこと。先日書いたとおり、ギョロもハッチも誰ともつるむことなく遊ぶタイプなのだけど、ここのお友達は大好き。ずっと一緒に遊んで、最後のほうは抱きついたりしてじゃれあいます。これがギョロが心を許した証拠。現地校ではたま~に見ますが、私の知る限り日本人のお友達とこういうふうにするのは見たことがありません。残念なことに彼女たちの家は我が家から40分ほどなので、毎週遊ぶには微妙に遠いのよね。。。

気の合うお友達探しをしてあげないとな。