日本語学校の宿題 | ワーキングママ&起業家の日々の暮らしブログ

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アメリカでワーキングママ、公務員、そして起業家@和食器屋の三足のわらじを履くたもものつぶやき。

補習校に入る前に宿題の多さに関してのホラー話を聞きまくった私。毎日宿題をやるやらないで親子喧嘩もしくは夫婦喧嘩にまで発展。金曜日の夜(土曜日の補習校の前日の夜)はみんなで徹夜して宿題を終わらせる。そんなストレスで胃炎。などなど、どんなホラーよりも恐ろしい実体験を聞き、始まる前から既に胃痛だった打たれる前から弱い私。

実際始まってみるとですね、1年生の1学期はまだ余裕ということが判明。そ、そうよね、徐々に増えてくものよね。なので我が家はストレスもなく、これまでやっていた公文の教材も同じペースで進めています。ちなみに来学期から宿題は本腰入れないといけないと聞くので、今のうちにのんびりしておくつもり。

今週はギョロのクラスメートと補習校帰り一緒に宿題をやろうという試みを実施しました。これは何人かのお母さんと以前から話していたことで、今月に入ってやっと実施~。宿題というのは先に延ばせば延ばすほどとりかかるのが億劫になるので、もらった当日つまり土曜日家に帰ってすぐに終わらせてしまうのが一番。ただ仲のいい友達と集まると集中力が欠けてしまうのでは、というのが懸念事項。

という杞憂も必要なかったみたいで、ギョロはいつも通りさっさと宿題を終わらせていました。ギョロはよい意味でのんびりしているというかマイペースで、周りの環境にさほど左右されず自分の道を貫けるタイプ。宿題は今の時点では3,40分で終わる量。ところが他のクラスメートに聞いてみると、だらだらやってしまうせいでそれ以上かかるケースもあるよう。そりゃー喧嘩にもなるわ。

子供たちの宿題を終わらせた後は、親たちはビール解禁。ママたちが宿題をみてるあいだ、パパは外でバーベキューなどのディナーを準備。いいでないのいいでないの!こういうの毎週とは言わないけど、隔週くらいで持ち回りでやったら楽しいかも。

補習校、こんな感じで今のところ順調です。