”日向市譲渡会 4匹卒業しました” | マロンとあずき

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ワンニャンがそばにいればいつでも笑顔になれる犬バカ猫キチのご満悦♪の毎日と人間のパートナーになれる動物達を一匹でも不幸から救いたい。しかし2018年11月卵巣がんが判り今までの人生が変わってしまいました。明細胞腺癌2bの再発で放射線するも再々発


 

日向市駅での譲渡会、子猫さん4匹譲渡決まったそうですよ。

延岡では2匹譲渡決定、茶猫さんとウチの預かりのソックス君でした。

 

Happy cat 日向さんが、病気で倒れた飼い主から預かった子猫達16匹のうち

里親さんが見つからなかった子猫7匹は、退院した飼い主さんに返したそうです。

返す!!!飼い主に返すって???

市営住宅で、そのような猫の飼い方をしている飼い主に返す。

 

びっくりしましたが、退院したら返すという約束だったらしいです。

もちろん保健所さんが仲介に入ってるんですよ。

不可解ですね、クレームが来ないから今回だけ特例なのでしょうか。

行政が公営住宅での猫飼養を禁じているのに、それも多頭飼養を認めるんですね。。。

行政は何を考えているのでしょうか、あきれて言葉がありません。

 

同じくHappy cat 日向さんが預かっている親猫、って言っても10匹すべてメス猫だそうですが

今返したら増えるの判ってますからね、

11月の不妊手術を済ませてから、飼い主に返却予定だそうですよ。

その医療費さえ、民間の弱小ボランティアにおまかせ、丸投げですね。

 

身勝手な飼い主に振り回されている、猫を愛するボランティア Happy cat 日向さんへ

この子達のフードやトイレ砂、中古の毛布など足りていません。

これから寒くなります、どうぞ支援をよろしくお願いします。