”レスキュー着手!!” | マロンとあずき

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ワンニャンがそばにいればいつでも笑顔になれる犬バカ猫キチのご満悦♪の毎日と人間のパートナーになれる動物達を一匹でも不幸から救いたい。しかし2018年11月卵巣がんが判り今までの人生が変わってしまいました。明細胞腺癌2bの再発で放射線するも再々発

悪徳ブリーダーからのレスキューレポートです。

団体はあの「エンジェルズ」 さん

広島ドッグパークレスキュー以来、何をするにも噂がついて回りますけどね。

あれから滋賀にシェルターを建設し、全国でブリーダー崩壊現場に出向いてレスキュー

 

福岡の現場では100匹のうち生存していたのは29匹だけだったとか。

説明するのもこの子達が痛ましくかわいそうで言葉がありません。

その酷い有り様は写真見てもらえばわかると思います。

こちらの現場のブログもぜひ読んでいただきたいです。

http://teamangels.blog89.fc2.com/blog-entry-169.html

この時は警察も現場検証で同行したそうです。

何しろ代表がとても精力的な方なので、行政対応には向いていると思います。

 

ただし間違えないでくださいね。

あえて「エンジェルズ」の記事をUPしましたが、この団体を称賛している訳ではありません。

不幸な子たちをレスキューする活動は有難い事だし立派だと思っています。

しかし検索すればすぐ判りますが、

この団体にはいつも「黒い噂」とか裁判・トラブルが絶えません。

支援や寄付行為を勧めているわけではありませんので

あくまでもご自分で判断されてくださいね。

 

 

こちらの今回のこの場所もひどい!状態です。

一つのケージに最大8匹押し込められていたとか

繁殖屋にしろ引取屋にしろ、こんな状態で生き物を飼うなんて人間ではありません。

このような現状を知りながら、何もせず命を見殺しにする、保健所や警察。

別の見方をすれば、黙って見ている保健所警察も悪徳ブリーダーの味方?

そういう、日本という国。