こんにゃちは
フキゲンをごきげんに変える、パワフルな女性を増やすコーチ、Mica (ミカ)です。
今日もブログに来て頂きまして、ありがとうございます★
＊
さあ、自分が整ったら、
次は家族です。
ミカは冗談好きですので、
大体いつもくだらない冗談を言って、
自分が笑っています。
ブログでいつもふざけているテンション、
(うざい・・・
自分がげらげら笑っていると、
まあ、6～9割くらいの打率で、
それだけで終わるのもなんなので、
家族メンバー向けに、
分析してみますた。
【ちびズ(7歳、10歳)向け】
まだ子どもが小さいと、
まあカンタンですよね。
なにはなくとも、
目が合ったらニッコリすると、
100パー、
言うこと聞かないときも、
「君は元気だな。
という気持ちと共に、
小さい子には、
「あたりまえ」を承認するのが、
・元気だなー
・健康だなー
・賢いなー ←大して賢くなくとも、有効です。
・絵が好きだなー
・ゲームが好きなんだねえ
・オシッコ(うんち)出たねえ！サイコーだね！気持ちいいね！
みたいな。カンタンでそ？
それで、
そんな君を見ているのが嬉しいよ、的に、
あと、
基本的に笑顔で対応することを意識していると、
やってみてね。
え？
子どもと一緒に遊んだり？
いいえ、しませんけど？なにか？
【姉ズ(14際・15歳)向け】
この人たちは、
まーとにかく、よくわかんないです。
おしゃべり言語が、もはや宇宙語。
このあいだは、
「パリピ」
とにかく学校に生息する「パリピ」は
(学校に「パリピ」がいるなんて、驚きでした)
やかましいし、先生にひいきされているしで、
派手な子達のことかな？？？わけわかんないです。
とにかく、彼らのカルチャーの話だけで、
面白く盛り上がります。
あるときは、ネット用語について教えてもらったりね。
「陰キャ」とか。「陽キャ」とか。
「まんじ」は、便利なんですって。
でも意味はないのだとか。
わけわかんないでそ。
基本的には、話を聞くだけで、
オモロなので笑えます。
あとは、ツッコまれる隙を意識すると、
喜んでツッコんできます。
しかし、留意すべき点は
・分かったような口を利かないこと。
・まとめないこと
・オウム返しとあいづちに、バリエーションをつけること
参照： 母の相槌、ハヒフへホ
DESU。
突然フキゲンになりますからね。
めんどうなんですよ、若い女子は。
とにかく思春期世代には、
「傾聴」あるのみです。
そしてオヤジギャグでツッコまれ待ちね。
【対・夫】
結婚15周年を過ぎました、
わたしたちでございます。
ふたりで出かけたら、
まあ色々と語っておりますが
普段は油断すると、会話がほぼなくなります。
そんな夫に対してミカは、
これまで様々な方法で、
参照：ほんのちょっとの工夫で、ラブラブな夫婦仲を手に入れる方法☆
例えばー。
・腕相撲、指相撲を、突然仕掛ける。そして勝ち逃げ。
・にらめっこを突然はじめて、爆笑で大負け。
・夫が読んでいる、本やアイパッドと、
あるとき、何を話しかけても、
突然「イエティ」と命名することにしたときは、
「イエティ、おかえり！ご飯食べる？」
「イエティ、おいしい？」
「イエティ、そろそろ寝よう」
みたいに。
そして、くぐもった、
イエティ然とした声で返事が来たら、
「イエティ、返事してくれたよ！」っつって。
マジでオモロじゃない？これ。
いえ、分かってもらえなくともいいのです。
ミカがオモロなので。
最近のお気に入りは、
夫の貧困な私へのボキャブラリーに、
夜、ダラダラとしている私は、
夫からよく「お風呂に入ったら」
言われるまで、隣でじっと夫を見ます。
こちらをチラと見て、口を開こうとしたときに、
「
で、爆笑。←なぜそんなにオモロなのか、我ながら不明です。
そしたら夫も「そろそろ何時かな」とか、
それも予想して被せに行ったりしてね。ハハハ。
こういうときに、「好きだよ」とか言えると、
あとは、突然、タオルを、シュっと投げつけたり。
キャッチしようとしたら、ひゅっと引っ込めたり。
キャッチできない夫を、アハハと笑ったり。
とにかく、無意味にカラみに行く感じです。
無意味に藁って、幸せな気持ちで、一日が終わります。
【対・姑】
長々と、我が家の笑いのサンプルを
読んで頂いておりますが
果たして皆さんにとって、
興味深い内容なのか？？
最後、姑に対しては、
ひじょーーにオーソドックスです。
ミカが働く母・妻・嫁ですので、
おなかぺこぺこで帰ってきたら、
サイコーでそ？
なので、それを、ほんっとに飽きもせず、
毎日表現しています。
うわー、おいしそう！
おいしい～。豪華だ～。
これおいしい！どうやって味付けたの？
ああおいしかった。ごちそうさまでした。
などなど。
後片付けは全部お任せあれ。
とはいっても、
働き者が身に沁みている姑ですから、
毎度毎度「おばあちゃん、そこにおいておいてね！」って声をかけます。
おいしそうなおやつがあったら、
姑へお土産に買っていったり
オヤツが何も探せなかったら、
バナナを買っていったり
シュガーケーンジュースを買ってあげたり
しょっちゅう、なにかを買ってあげています。
が、そのモノはまったく高価なものではありませぬ。
チビずには、
「おばあちゃんがいてくれて、ラッキーだねえ」
「おばあちゃんがいて、よかったねえ」
「おばあちゃんがいて、嬉しいね」
などと、常日頃から吹き込んでいます。
それをもって、四番太が勝手に自分で
「おばあちゃんがいてくれて、よかったよ、ありがとう」
前回のブログで「ご先祖様信仰」
という言葉が出てきましたが、
祖父母世代はご先祖様予備軍ですからね。←え、失礼？
ご先祖様に手を合わせて、
その実、両親や義理両親にベロを出したりというのは、
致し方ない段階もあるでしょう。
ミカだって、犬猿の仲でしたしね、姑とは。
でも、
先代に対して「大切に思っているよ」
という言葉や態度・
とても好ましく、誇らしいものだということが、
そして、大切にすると、
やっぱり大切にしてもらえます。
なんにも言わなくとも、協力的になってくれるのですねえ。
ほんと、今が幸せすぎて嬉しい毎日です。
今、現実がうまく行かない方は
もしかしたら、意識が外へ外へと向っていて・・・
家庭がおろそかになっているのかもしれません。
仕事も、人間関係も、
すべての基本は家庭でございます。
そしてそして、その大本は、
なによりも誰よりも、自分です。
前回のブログで書きました、
「自分の整え方」
今一度読んで、
家族に笑顔を向ける回数を
増やしてみて下さいね～
ほんっと、安上がりで
カンタンな開運法と思いますぜ。
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