こんばんは!!

 

 

 

 

望月みかです♫

 

 

 

 

 

 

 

わたしの生活は

ほとんどが子どものこと。

 

 

 

 

日中は

長女は幼稚園ですが

次女と一緒に過ごし

 

 

 

 

 

買い物のときは

子どもたちの好きなメニューや

冷蔵庫に何があったら

子どもたちは喜ぶか考え、

 

 

 

休日となれば

子どもたちとどんな時間を過ごそうかと

考えます。

 

 

 

 

夜だって

子どもたちが布団から

出ていないか

 

 

その日

子どもたちがどんな様子だったか…

 

 

 

 

といったように

 

生活の中で子どもたちについて

考えていることが

ほとんどになります。

 

 

 

 

 

これはわたしに限ったことではなく

子育て中のお母さんで

そんな方は多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

子どもにしてあげたいこと

 

 

 

子どもにしてあげなければならないこと

 

 

子どものこれからのこと

 

 

 

 

 

 

 

意識していなくても

そういうことばかり考えていると

思います。

 

 

 

 

 

でね

 

 

 

そうしていると

一心同体みたいになってきて

 

 

 

 

『子どもの人生は自分の人生!』

のように

感じてきてしまうこともあるんですよね。

 

 

 

 

どういうことかというと

例えば

 

一昨日の記事

 

欲しいのは知識じゃない!!

 

 

で考えてみると

 

 

 

周りの子どもに対して

ご迷惑をかけてしまった

お母さんが

 

 

その子のお母さんに

あやまるということ。

 

 

 

 

 

迷惑をかたのは

子どもに対してなのに

 

 

その子のお母さんにだけ

あやまるという違和感がそこにはある。

 

 

(一昨日の記事の場合は

あやまるお母さんが精神的に

辛い時なので冷静に判断できない状態

であるがゆえ

仕方のないことだと思います。

 

今日のお話は

互いに冷静である親の場合です。)

 

 

 

 

 

また

昨日の記事にいたっても

 

長女にマネされるようになって違和感を感じたこと

 

 

そのおじさんは

わたしの娘に

お菓子をくれようとしているのに

 

 

 

 

わたしが

遠慮するのはおかしなこと。

 

 

わたしは

娘ではないのだから。

 

 

 

 

 

わたしたち母親は

子どもたちのことを

いっぱい考えている。

 

 

 

親として

責任を持ちたいと考える。

 

 

 

 

でも

 

 

 

 

この責任を持つということは

子どもの人生の代わりになることでは

ないんです。

 

 

 

 

 

子どもは

母親のお腹から生まれてきたけれど

 

 

その子の人生は

その子のものだから…。

 

 

 

 

 

そこを錯覚してしまうと

子どもたちが本当に必要としている

対応とは別なことをしてしまうことも…

 

 

 

 

 

 

例えば

 

子ども同士のトラブルの時

当たり前のように

 

 

「あやまりなさい!!」

 

 

とか

 

 

「かしてあげなさい!!」

 

 

と我が子に促すこと。

 

 

 

 

相手の子どもに対して

そうしてあげたいと

思っているのは親だけかもしれない。

 

 

そうすることが必要であると思うのは

親だけかもしれない。

 

 

 

 

子どもの気持ちを置き去りに

勝手に解決に走るということを

当たり前にした日常は

 

 

子どもたちにとって

どれだけ

窮屈なものだろう…。

 

 

 

 

 

例えば

 

 

我が子が誰かに

何かをたずねられた時

 

 

子どもがその答えを

自分の中から引き出している最中に

先に親が答えてしまう…。

 

 

 

あたかも

それが正解であるかのように。

 

 

 

聞かれているのは

我が子なのに

その答えを奪ってしまう。

 

 

 

 

それが日常的であるならば

その子は自分のことを考える

ということをいずれ放棄してしまわないか…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日常には

我が子の人生の過程を

自分の人生の中に入れ込んでしまいそうな

シチュエーションはたくさんある。

 

 

 

そしてそれらは

余程気を付けていなければ

なんとなくやってしまいそうなことばかり。

 

 

 

 

 

そして

わたしも気をつけているつもりだが

 

きっと

ふとしたところで

やってしまっている…。

 

 

 

 

だからこそ

何度も思い返しながら

 

 

我が子の人生を

尊重できる関りをもちながら

近くで見守っていなければと思うヒマワリ

 

 

 

 

娘たちの人生は

わたしの人生ではない。

 

 

わたしのものでもない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…今日はお空の娘が

卒園するはずの日でしたチューリップピンク

 

 

 

朝から

いろんな感情がこみあげていて

 

 

その感情の中に

今目の前にいるふたりの娘の人生が

 

 

より自分らしく

自分の気持ちを大切に

自分を信じながら生きていくため

 

 

 

 

わたしにできることを…

 

母としての在り方を考えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

あたたかく

とても穏やかな日でしたね…チューリップピンク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家族のために…

仕事の武器として…

心地よい人間関係のために…

 

ハートコミュニケーション力を高めたいおねがいキラキラ

メガネトラストコーチングスクール鉛筆
最短一日で
コーチングを受けながら
コーチングスキルを身に着けたい方
キラキラ
ハート詳細・お申込みはこちら♡