こんばんは!!

 

 

 

 

望月みかです♫

 

 

 

 

今日は子育てサロンに

次女と一緒に行ってきましたハート

 

 

 

 

 

 

サロンに行くと

いろんなお母さんと子どもが

いますが

 

 

 

 

毎回思うんですよね…

 

 

 

 

 

 

みんな

すっごい

気つかってるなぁ~

 

 

って。

 

 

 

 

 

 

で、その気遣いが時に

子どもにも窮屈になっているのかな

って。

 

 

 

 

例えば

 

 

0~3歳までの子どもたちが

入り乱れて遊んでいる中で

 

 

 

 

ある子が

パズルを一生懸命やっている。

 

 

 

 

 

そこに1歳の子どもが

やってきて

パズルのピースをとっていこうとする。

 

 

 

 

 

この時

お母さんの対応で

状況がすごくかわる。

 

 

 

 

あるお母さんは

とってしまったわが子を

きつく叱る。

 

 

 

あるお母さんは

我が子はまだ1歳なのだからと

思うのか

 

その過程をただニコニコ見ている。

 

 

あるお母さんは

「今お姉ちゃんの番だから

待ってようね」

と別な遊びに誘う。

 

 

 

あるお母さんは

「これがほしかったの??

かーしーてーってしてごらん」

と伝えている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人によって

いろいろな対応をするのを

見かけます。

 

 

 

 

でね

 

お母さんたちは

子どもたちどうのこうの

プラス

 

対お母さんにも

気をつかっているんですよね。

 

 

 

 

わたしも

どこかそうなってしまいます。

 

 

子どもへ

お母さんへ

ご迷惑がないようにと

用心してしまいます。

 

 

 

 

 

次女は

おふざけもしますが

サロンでは密かに遊んでいる

タイプ。

 

人見知りが激しいのでニヤリ

 

 

 

それでも

気を遣ってしまうわたし。

 

 

 

 

 

 

だからね

 

2,3歳くらいのわんぱくなお子さんの

お母さんは

 

 

さらにさらに

めちゃめちゃ

気を遣いまくりなんですよね。

 

 

 

他の子のおもちゃ

とってしまっては

子どもというよりそのお母さんに

あやまって

 

 

逃げていく我が子を

追いかけてきつく叱る

 

 

 

の繰り返し。

 

 

 

 

もうそこには

子ども同士の気持ちの

視点での展開はなく

 

 

ただただ

物事を処理することに

いっぱいいっぱいな感じ。

 

 

 

 

やっと落ち着いて遊びはじめた

わんぱくな子の隣で

お母さんに笑顔はなく疲れ果てているんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

お母さんの気持ちにも

ゆとりがなくなると

さらに自分の子どもが

周りに迷惑をかけないようにと

目を光らせる。

 

 

 

 

そして

ちょっと何かあれば

子どもの気持ちを汲み取る余裕なく

 

 

とにかく

その場を収めたい気持ちで

我が子に言い聞かせる。

 

 

 

言い聞かせられた子どもは

自分の気持ちを

わかってもらえず

 

 

 

ただただ叱られるので

大事なことや

どうすればいいかがわからず

 

 

また同じようなことを

繰り返す。

 

 

 

 

するとまたお母さんが

目を光らせる…

 

 

 

 

 

といったっように

繰り返されるんです。

 

 

なにか

きっかけがなければね。

 

 

 

 

じゃあ

この状況はお母さんが

子どもの気持ちを聞いてあげれば

いいんだよね??

 

 

 

って思う人も

多いと思う。

 

 

 

だけど

 

 

 

 

わたしは

違うと思っていて…。

 

 

 

 

 

そんな知識は

この親子を救えない。

 

 

例え

お母さんが自分のそんな関りを

反省したとしても

何もかわらない!!

 

 

 

 

次の日は

また同じになってしまう。

 

 

 

 

 

この親子が

どうしたらまた笑い合えるのか…。

 

 

 

 

 

それは

お母さんが自分を大事にすること♡

 

 

 

 

子どもに目を光らせるのではなく

自分にやさしい目を向けること。

 

 

 

おかあさんはきっと

自分を見失っている状態。

 

 

子育てに

いっぱいいっぱいな状態。

 

 

 

そんなお母さんに

知識は酷すぎるから…。

 

 

 

 

 

どんな確信があって

そんな事がいえるの??って?

 

 

 

 

それは

わたしがそうだったから。

 

 

 

 

望んで我が子に

そうしているわけじゃない。

 

でも抜け出せない

苦しみは

その子育てをどうにかしようという

視点では抜け出せなかった。

 

 

 

 

抜け出した方法が

ドリームボードに出会って

 

 

自分にやさしくしだしてから

なんだよね…♡

 

 

 

 

もし!!

 

 

もしみなさんが

どこかでわが子を

きつく叱っているお母さんを見かけたり

 

 

 

我が子に手が負えない状態に

陥っているお母さんに出会って

 

 

なにか声をかけなくては

ならない状況にあったら

 

 

ぜひ

 

そのお母さんの

気持ちに寄り添った言葉がけを

してほしいなチューリップピンク

 

 

 

 

例え

その子がきつく叱られていて

かわいそうと思ったとしても

 

 

きっとその場に欲しいのは

お母さんへのやさしい言葉がけヒマワリ

 

 

 

 

そのことが

間接的にその子への

やさしさにもつながると思うから…おねがい

 

 

 

 

 

 

お母さんたちは

みんな一生懸命なんだよねヒマワリ

 

 

本当は

みんなみんな

我がこと笑い合いたいって

思っているはずだよチューリップピンク