3月9日 | JMML でも陽気にいこう!

JMML でも陽気にいこう!

息子が若年性骨髄単球性白血病(JMML)と診断されました
病気の経過や、日々の思ったことを綴っていきたいと思います

rouです

day8
移植から8日経ちました

今のところ症状としては、38℃弱の熱が出たりするのと、下痢が続いてます
副作用の粘膜障害が出ているのでしょうか
血便は出ていないようなので、大丈夫かなとは思うのですが、お腹の中のことなので目で確認できるわけでないし・・・不安です

あとは、呼吸が少し荒いのが気になります
酸素の量もまずまずですし、レントゲンも異常ないようなので特に何もしていません
考えられるのは、脾臓が大きいのでお腹がぽっこりしているので、圧迫して息苦しいのかな、もしくは体の中の細胞が何か反応してしんどいのか・・・という感じです
寝ていても寝苦しいのか、頻繁に寝返りをうちます
早く脾臓が小さくなってほしいな
小さくならないとJMMLが治っていない気がして、不安になります

本人の機嫌は、絶好調ではないですが、まあ比較的元気です
ぐったりという感じではないです
ベッドで遊んだり、テレビ見たりしています
笑う回数が減ったので、それでもしんどいのだろうなと思います

食欲はあまりないですね
たまーに食べるくらいで・・・においがいやなのかな
お菓子は普通に食べるんですけどね

先生曰く、比較的順調にきているとのことです
次の関門は「day9フィーバー」と呼ばれる、9日目に高熱が出ることが多いようなので、明日要注意です
これは抗ガン剤の副作用でなく、移植による反応のようです

もうまもなくすると、移植後の反応がいろいろでてくると思われます
どうなるのか、先々を考えると不安ですが、乗り越えていくしかないのですね