「10年後は今日よりキレイな私。

ミライのキレイのために、エステティックをコーディネートします!」

 

こんにちは。Ferias 林多美子です。

 

東京都は、緊急事態宣言が延長されて、当店も、休業協力中です。

今のうちに、色々できることをしようと、最近はYOUTUBEで動画を見ながら、自宅でエアロビクスしています(笑)

たるんだ身体を、宣言明けまでに、何とかしようと一応自分なりに頑張ってみてはおりますあせる

 

ゴールデンウィークも終わり、最近は初夏のように暑くなる日も増えてきましたね。

そして、早くも梅雨入りの話もボチボチでてきておりますが・・・

そろそろ、晴天の日は紫外線による、シミが気になってきますよね。。。

 

以前、春の紫外線や、日焼け止めの使い方などをお伝えいたしましたので、今回は夏を迎える前に!

シミの種類についてお伝えさせて頂きますニコニコ

 

以前のブログはこちらからダウン

 

 

 

 

 

シミが無いお肌は憧れですよねキラキラ

実は、シミに種類があり、原因や対処法が異なります。

 

 

①老人性色素斑

”ろうはん”と略して言われていることが多いですね。

特徴

数ミリから数十ミリの丸い形が特徴。境界がはっきりしている。

頬骨の高いところにできやすい。

 

原因

紫外線やお肌の老化によって、メラニンが蓄積することでできる。

 

お手入れ

紫外線を防ぐ。美白化粧品の使用。濃いものはレーザー治療も。シミで最も多い。

 

②雀卵斑(じゃくらんはん)

いわゆる”そばかす”

特徴

直径2~2ミリの小さな点状に広がっている。薄茶色のものがほとんど。

 

原因

遺伝が原因。紫外線で濃くなることもあります。

 

お手入れ

紫外線を防ぐ。美白化粧品の効果や、レーザー治療の効果はあまり期待できない。

 

③炎症後色素沈着

ニキビ跡や虫刺され、傷跡、ヒザの黒ずみ

特徴

最初は赤いが時間が経つと黒っぽく変化

 

原因

ニキビや虫刺され、傷など、お肌の炎症が起こった後にできる。

長い時間、こすれたり、圧迫される場合もできる。

 

お手入れ

美白化粧品が有効。こすりすぎも注意。レーザー治療は厳禁

 

と、ここでひとつ重要なことをお伝えします!!

実は、シミの治療でレーザー治療がありますが、レーザー治療後は、赤く炎症が起こります。

この炎症が起きている時に、紫外線を浴びてしまうと、せっかく取り除いたシミがまた出来てしまうのです。

 

そのため、レーザー治療するのであれば、紫外線の少ない冬がおすすめ。

そして、治療の後は、できれば遮光テープなどで、しっかりと紫外線を遮断して下さい!

しかし、今度はテープの貼りすぎで炎症が起こることもあるので、そこは様子を見てくださいね。

お肌が敏感な方は、私個人としてはレーザー治療はあまりおすすめできませんあせる

 

④肝斑

特徴

左右対称。境界がはっきりせず、ぼやっとしている。薄茶色。

 

原因

紫外線の影響や女性ホルモンバランスの崩れが原因

妊娠中、ピルの服用、更年期などでもよく見られる

 

お手入れ

紫外線を防ぐ。トラネキサム酸の入った美白化粧品や、内服薬が効果が期待できる。

こすることで、悪化することもガーン

 

 

このように、シミでも、原因やお手入れ法が変わってきます。

しかし、どのシミでも紫外線を防ぐことは共通しているのです。

 

5月の晴天は、すでに真夏と同じ紫外線が降り注ぎます。

シミを増やしたり、濃くしないためにもしっかりとUVケアをしましょうねウインク

 

最後まで読んで頂き、有難うございましたm(__)m

 

追伸

Feriasは6月1日から、営業を再開を予定しており、1周年記念キャンペーンを開催いたします。

キャンペーンでは、シーズンフェイシャルの紫外線対策ケアを割引価格で行いますよ。

詳細はホームページをご覧くださいませ。