たみちゃんでぇ～す
あっという間に１月も終わりよぉ～流されずに自分らしさをいつも意識して、一瞬一瞬を大切にしてねぇ～
先日、ロゴストロン研究所の｢言霊書き方勉強会｣に行ってきました。
このロゴストロン研究所は、伯家神道の伝承者である七澤賢治さんのノウハウを提供している所です。
古神道は、仏教や儒教などの影響を受ける以前のわが国固有の神道の事です。
伯家神道のほか烏伝神道、物部神道、吉田神道などが有名です。
伯家神道は、天皇家を頂点と仰ぐ日本の神道の流れの本流とも言うべき流派なのですが、明治に入ってから白川家とともに途絶えてしまったと言われています。
七澤賢治さんの書籍によると、伯家神道最後の伝承者は、孝明天皇が、江戸の動乱を観て、天皇家から脱出させたと書かれています。
その後、ご縁があり七澤賢治さんは伝承頂いたとのことです。
古珀術も古神道がルーツなので、つながりでこの研究所に私もご縁を頂いています。
伯家神道は、祝詞と言霊で祓いを行います。
今回の勉強会では、宇宙に届く言霊の作り方を教えてもらいました。
アファメーションをするといいといろんな人が言ってるけど、
実際に宇宙からサポートされて、現実化していくには、ただ言うだけでは弱いそうです。
自分が本当に信じているのか？
宇宙から合意されているのか？
がポイントになるんだそうです。
その為には、理想を掲げて、それに対して、自分の中での矛盾（信じてない思い）をあげて、
他者が見た時に感じる矛盾をあげてます。
その上で、一歩上から見た目線で、自分と他者との間に起こる矛盾を見て感じていきます。
大抵の人は、自分と他者が感じることがごっちゃになって、混乱をしてます。
自分が感じているものと他者が感じるかもしれないものを明確に分けることである種課題・取り組むべきものがすっきりしてきますよ。
次に、実践的に、｢ではなにをするべきか？なぜそれをするのか？｣をまとめていきます。
そして、最後に、人間とは？、人生とは？というより高い視点で、宇宙的観点から観てどうあるべきなのか、宇宙から観ればこうだから実現するんだというレベルに上げてきます。
このやり方のいいところは、自分の中で感じている様々なネガティブな思いから逃げないで、すべてを客観的に俯瞰をした上で、文章をつくるところ。
より深いレベルで、自信を持って、この言葉を宣言する事が出来るわけねぇ～。
とても面白かったです。
ぜひ、みなさんも試してみてねん