お正月イラスト(着物イラスト) 宇野昌磨、羽生結弦、インタビュー  | 双子座のブログ *漫画cure*

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プロ漫画家を目指してます。稀代の陰陽師、安倍晴明を描いています。

☆こんにちは!お元気ですか☆ 明けましておめでとうございます(ちょっとフライング)、昨年は大変お世話になりました。今年もよろしくお願いします。さて、新年ということで、お正月らしく着物なんですが、着物の柄って時間かかりますね。(汗)でも努力で描きましたよ。であどぉぞ~!

 

 2019年、全日本選手権で、羽生結弦を抑えて1位、4連覇を成し遂げた、宇野昌磨のインタビュー。

彼には、特別な思いがあったようで、マイクを貰い、こう語りました。

 

「羽生選手がいない中で、全日本選手権に3度優勝したんですけど、正直日本の誰も、僕が日本一に3度なったことは気づいていなくて、日本のスケートのレベルが高い中で優勝できたことは本当に嬉しいことではあるんですけど、やはり僕の中でも、日本のみなさんにも、「日本で一番うまいのはゆづくんだ」というのがあると思います。」

「自分のスケート人生の目標として、一番はオリンピックだと皆さんは思っているかと思うんですけど、僕はそれ以上に羽生選手にいつか同じ立場で戦って勝ってみたいという目標があった。」

「それだけ僕にとって(羽生は)大きな特別な存在で、今回の結果は、偶然のところがたくさんあると思いますけど、今シーズン調子が悪かった中で、スケートを諦めずにやってこられて、いい結果を出せて本当にうれしかったです。」

「今までユヅくんが居ない大会で、3回勝ってきた。でも日本の誰も、僕が全日本の王者だと気づいていなかったと思う。僕自身も(チャンピオンだという)自覚もなかった。」

 

それを隣で聞いていた羽生は思わず「(自分の立場に)気づいてくれ…」苦笑いを浮かべてがっくりと項垂れた。(笑) 天然素直な宇野君らしいですね。返す羽生君も実はとても心配していたからね、宇野君が不調だったから・・・。優勝おめでとう、宇野昌磨選手。コーチ(画像のステファン・ランビエール氏)も決まって良かったです。

全日本選手権では、ジャンプを飛ぶたびに笑顔な宇野君です、スケートを楽しみたい、というのが叶ったと思います。俺も感銘を受けて。つらい、苦しい、よりは今を楽しんだ方がいいですよね。宇野君には自分に厳しい羽生君の真似はできないし、彼はそれでいいのだと思いました。

 

そして、観客も期待していた羽生結弦なんですが、2位という結果に。5週間で3回試合をしていた彼のインタビューはこれです。

 

「びっくりしていた。イメージと体の状態がバラバラと乖離していった感じ。(冒頭の4回転ループ)SPは何とかなったが、フリーではどうしようもないところが出た。悔しいしかない」

「終わっちゃったなって感じです。もう…何もないですよ。こんなもんです。弱っちいんで、すごく。ループもトーループも、トリプルアクセルも跳べないようじゃ話にならない。僕の実力と技術が足りなかった。悔しい。」

「調整がずっとうまくいってなかった。自分の体が日に日に劣化している感じがあった。」

「僕は勝つためにやっている。自分が出来るMAXの構成ができなければ、辞める」

「4回転半(クワッドアクセル)を初めて公式試合できれいに決める人になりたい」

「(負けて)プレッシャーから解き放たれたということはない。自分の中で確固たる自信とプライドはある。こんなもんじゃ終わらない。」

こんなもんじゃ終わらない。

 

2020年、世界選手権、四大陸選手権とありますし、不屈の闘志を燃やして華麗に飛ぶ羽生君を期待して応援し続けたいと思います。俺は羽生結弦のファンなので、どうしても贔屓目になってしまうんですよね。好敵手、ネイサン・チェンもいますし、1番が似合う男は、彼も羽生結弦も同様で。熱い戦いになりそうで先を、今からもう、ときめきと共に期待しています。スポーツ(戦い)っていいな!

二十歳の君へ。新成人おめでとう。立派な大人になったこと、責任があること、愛があること、思いやりがあること、いつまでも、いくつになっても謙虚に学べること。これで僕らの仲間入り。

 

ここまでお付き合いくださってありがとうございます。お願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願い

また、おあいしましょうね!また!スノボスノボスノボスノボスノボスノボスノボスノボスノボスノボスノボスノボスノボスノボスノボスノボ

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