4月16日、栃木県小山市乙女の「乙女大橋」~「網戸大橋」(あじとおおはし)間の思川桜並木です
「思川桜」
1954年に小山市内で発見された十月桜の変種で、品種名は「オモイガワ」
十月桜と違って花は春のみ
花弁は6~10片ほどの半八重咲きで、ソメイヨシノと八重桜の中間期に淡紅色の可憐な花を咲かせます
前回からの続き
網戸大橋です
南を見れば乙女大橋とその右側に富士山が見えています、今回は右端の方に見えている桜並木を歩きます
思川右岸、網戸大橋の上流側も思川桜並木が続いています
下流側へ
こちら側の思川桜並木は葉っぱの出も少なく花の痛みも少ないです、時系列的にも左岸よりこちらを先に歩いているにもかかわらず花も輝いてます^^
なぜ右岸の思川桜が元気なのかというと、こちら側の並木が植栽されたのがちょうど10年前と桜の木が若いからなんです
堤防法面の菜の花もまだ満開です、こちら側は風の当たり方も少し違うようですね
桜ももりもり、菜の花ももりもり^^
何度でも^^
今年唯一の綺麗な思川桜でした
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