4月15日、栃木県小山市乙女の「思川」に架かる「乙女大橋」周辺の桜並木と菜の花です
どちらも満開でした
「思川桜」
1954年に小山市内で発見された十月桜の変種で、品種名は「オモイガワ」
十月桜と違って花は春のみ
花弁は10片ほどの半八重咲きで、ソメイヨシノと八重桜の中間期に淡紅色の可憐な花を咲かせます
乙女大橋周辺の思川河川敷は黄色いジュータン
下流側から北の方を見れば、日光連山も見えています
乙女大橋上流左岸
思川沿いに続く堤防上には桜の里親制度により1,200本もの思川桜が植栽されています、その延長距離は6km以上にもなります
菜の花とのコラボも見事!
乙女大橋下流左岸、まだまだ続く思川桜並木です
思川右岸にも思川桜が植樹されています、こちらは植えられて4年ということでまだしっかりと花を咲かせていません
あと5~6年先には立派な並木になるでしょうか^^
今年も綺麗でした!
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