8月14日、栃木県那須塩原市湯本塩原の「塩原自然研究路」・「大沼園地」です
現地では「ミヤマウズラ」の花が咲き進んでいました
大沼はもっと渇水してるかと思ったら、雨が多いせいかまずまずの水量でした
湿地帯などではたくさんの花が見られます
左）ツリフネソウ（釣船草）
右）コケオトギリ（苔弟切）
左）ミゾソバ（溝蕎麦）
右）ウバギツカミ（鰻掴み）
ミズオトギリ（水弟切）は大群生
花が咲くのは午後からなので、午前中10時台では早すぎます
左）エゾミソハギ（蝦夷禊萩）
右）ホソバノヨツバムグラ（細葉四葉葎）
ヒメハッカ（姫薄荷）は群生
アブラガヤ（油萱）
ミズタマソウ（水玉草）
左）ヤマトウバナ（山塔花）
右）ツルリンドウ（蔓竜胆）
左）トキワハゼ（常盤爆）
右）ダイコンソウ（大根草）
左）ヒメキンミズヒキ（姫金水引）
右）カタバミ（片喰）
ミヤマウズラ（深山鶉）
今年はいっぺんには咲かない感じ、まだまだ発芽中の株もたくさん見られました
花名の由来となった鶉模様の葉、この山のものは模様が薄めかな
度々のゲリラ豪雨のせいか、花茎の折れた株も目立ちました
フラッシュ！！
いつ見てもユニークな花姿です
今回はここまで
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