8月10日、埼玉県行田市の古代蓮会館周辺の水田に描かれた巨大「田んぼアート」を見に行ってきました
今年で11回目の開催となります
今年のテーマは「大いなる翼とナスカの地上絵」
翼を広げた「コンドル」、ナスカの地上絵「ハチドリ」に行田のシンボル「古代蓮」が描かれました
今年も素晴らしい出来栄えです
※高温が続いたため白や黄色などの色苗に生育不良が発生、その部分は別の稲苗にて補植が行われています
コンドルの頭部
鶏冠部分を補植しなかったのは上手いやり方でしたね、天気が良ければ空が写りますよ
ナスカの地上絵「ハチドリ」
今回の地上絵は、「山形大学ナスカ研究所」から実際にペルーに描かれている地上絵のデータの提供を受けているそうです
さらに「ペルー大使館」の後援もいただいているとのこと
地上に下りて田んぼアートの中を歩いてきました
地上絵部分
コンドルの頭部
コンドルの右足部分
今年も素晴らしかった!
田んぼアートは稲刈りの行なわれる10月中旬ころまで見ることが出来ます
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