12月27日、群馬県桐生市の「鳴神山」(なるかみやま)へ行ってきました
標高は980m、桐生岳と仁田山岳の双耳峰です
歩いたコース:歩行距離 約5.8km
駒形登山口駐車場7:15~7:48赤柴登山口7:55~8:14椚田峠~8:30仁田山岳~8:33桐生岳8:41~8:45肩の広場~9:28駒形登山口~9:35駒形登山口駐車場
小雪舞う駒形登山口、左の林道に進みます
30分ちょっと歩いて赤柴登山口へ
可愛らしい小さな小さな氷華がありました^^
ここから本格的に登山道に
すぐに椚田峠(850m)、丸太ベンチがいっぱい出来てました
鳴神山頂へ向かいます
途中の第二展望台
西側が開けてますが、赤城は雪雲の中
アカヤシオの群生地はテープでぐるぐる巻き、鹿の食害から守らないとね!
ヒメイワカガミの群生、春にいっぱい咲いてね^^
山頂手前の第一展望台
赤城は雪雲の中、南西に広がるのは桐生、伊勢崎、前橋、高崎方面の街並み
鳴神山西峰・仁田山岳(980m)到着
鳴神山神社なるものがあります
すぐ隣、東峰・桐生岳山頂です
山頂には雷神岳(なるかみだけ)神社、立派な小鳥居が出来ましたね
振り返っての仁田山岳だけど、雪が本降りになってきちゃいました(^^ゞ
山頂の気温はマイナス6度、寒いはずです
桐生岳は360度の眺望ですが、この日は雪雲にどんどん攻め込まれてしまいましたw
左)南西側:桐生、伊勢崎、前橋、高崎方面
右)南東側:光っているのは谷中湖
雪がどんどんひどくなるので即下山します(^_^;)
肩の広場に下りました
雷神獄神社社殿があります
マフラーを巻いているのは狛犬ではなく狼、秩父・三峯神社の影響を受けているそうです
避難小屋、なるかみ小舎も肩の広場にあります
川内・駒形方面へ下ります
登山道は薄っすら白くなってきていました
第二石門、中間点(水場)、第一石門を通過して駒形登山口へ
さらに林道を進んで駐車場へ戻りました
群馬百名山、関東百名山、新・花の百名山とたくさんの肩書がありますが
やはり鳴神山と言えば豊富な山野草、また花の時期に訪問しましょう!
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