今年で11回目の開催になります
行ってきたのは初日の10日です
会場は日光市匠町の「憾満ガ淵」および「含満公園」、憾満ガ淵の奥の化地蔵群や公園に数千個のキャンドルが灯されます
昨年はイベント開催中の毎日あった花火の打ち上げは、今年は12日～14日の3日間のみとなりました
憾満ガ淵に並ぶ地蔵群、数えるたびに数が違うとされることから「化け地蔵」と呼ばれています
あっという間に暗くなって、より幻想的に
キャンドルの入っているカップには観光客などによって願い事や絵が書き込まれています
イベント初日なので、この日並んでいるキャンドルの多くは昨年までに書かれたものですね
化け地蔵群の前は景勝地「憾満ガ淵」、大谷川が豪快に流れています
含満公園の広場に並ぶキャンドルアート
今年も神秘的な雰囲気で静かな灯りでした
ただ今年は例年に比べて暗かった印象、慈雲寺の山門からお堂にかけては真っ暗だったし
また来年です
関連記事
2015.02.12 日光キャンドルページェント 2015
2015.02.07 日光キャンドルページェント 2014