ミュージアムパーク茨城県自然博物館「マンモスが渡った橋」 | 毎日お疲れ05

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12月20日、茨城県坂東市の「ミュージアムパーク茨城県自然博物館」です
第62回企画展「マンモスが渡った橋 -氷河期の動物大移動-」が12月20日から始まっています

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この日は初日だったから開場前にセレモニーがあったのかな?くす玉割るところ見たかったな^^

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第62回企画展「マンモスが渡った橋 -氷河期の動物大移動-
地球の気候変動のしくみ、それにより動物たちにどんな影響があったのかが紹介さいれています

「マンモスが渡った橋」
実物大マンモスの復元模型がお出迎えです(全体像撮ってなかったorz)

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ケナガマンモスの臼歯と頭骨、どちらも実物です

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「ベーリンジアを渡った動物たち」
迫力の剥製、化石が並んでいます

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タイリクオオカミ、凛々しいですね

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ヒグマはやっぱりゴツイ(^_^;)
サイの頭骨…完全にシーゴラスとシーモンスだわ

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「氷河期と地球の気候変動」
南極の氷(実物)の展示あり

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「北米ランチョ・ラ・ブレアの動物たち」
ランチョ・ラ・ブレアはアメリカロサンゼルス市内にある広大な天然アスファルトの池で、最後の氷河期(4,000から40,000年前)の化石が大量に発見されている場所です
オオナマケモノ、サーベルタイガー、ダイアウルフの復元模型と骨格標本

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ダイアウルフ(左)、サーベルタイガーの牙(右)

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すべて実物の化石で組まれたサーベルタイガーの全身骨格(左)

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化石発掘体験コーナーもありました^^

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「日本へやってきた動物たち」

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ナウマンゾウとヤベオオツノジカ…日本にいたんですよ

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かつて日本にいた巨大ワニ「マチカネワニ」

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いまでも日本にいる動物、こうやって見るとツキノワグマの小ささが目立ちます

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「第四紀は人類の時代」
脳の容量比較コーナーもあるよ

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「過去、現在、そして未来の気候変動」

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復元模型、骨格標本多め、実物化石も多数で見ごたえありですね
第62回企画展「マンモスが渡った橋 -氷河期の動物大移動-」は2015.06.07までの開催です

屋外エリアへ
園内からは菅生沼の下沼が見えます、コハクチョウがいっぱいです

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ただ人のそばには寄って来ません^^

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アクセス、最新の情報は
ミュージアムパーク茨城県自然博物館 http://www.nat.pref.ibaraki.jp/index.htm

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