【古典落語100席】立川志の輔選! | 為次郎のブログ

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面白きこともなき世を面白く( ^ω^)・・・ですね!

食堂のおばちゃん(失礼:通称)
 
『なにを読んで居るのですか?前に本でも読んだらと言われて、すっかり本を読むのが好きになり、いま白洲次郎を読んでいます・・・』
 
忘れて覚えていない・・・
 
「また、えらい難しい本を読んでいるね・・・これはね落語の本だよ!」
 
『落語の本ですか????どんな本です????』
 
「ははは・・・古典って言ってね、江戸の昔から磨きに磨いて伝わった小話で・・・例えば、老人がお医者さんに『右膝が痛い!』と訴えると、医者は『年のせいだよ』と診断する・・・と老人は『でも先生左膝も同い年で』なんて、小話ですよ」
 
「ははは・・・や~面白そう・・・ぜった読みたい・・・」
 
「読み終わったら貸してあげるよ・・・」
 
『でも私読むのが遅いですから・・・』
 
と、辞退されたが・・・
 
さて・・・どうしたものかな?