単体のMIDI音源モジュールの様な物を作る為の前準備で MIDI-INの処理をしてみます。
Arduinoを対象に スイッチサイエンスのMIDIシールドを使うことにします。
ArduinoにはMIDIクラスライブラリもあるのですが、出来るだけコンパクトにしたいのでここでは自前で処理してみます。
http://qiita.com/ringorou/items/cfd5a108bf89fd6829c4
単体のMIDI音源モジュールの様な物を作る為の前準備で MIDI-INの処理をしてみます。
Arduinoを対象に スイッチサイエンスのMIDIシールドを使うことにします。
ArduinoにはMIDIクラスライブラリもあるのですが、出来るだけコンパクトにしたいのでここでは自前で処理してみます。
http://qiita.com/ringorou/items/cfd5a108bf89fd6829c4
YMF825borad用にテストプログラムを書きました。当然ですが実物ないので試せません(w
http://qiita.com/ringorou/items/29bbab1e29935d66a0e2
後々MIDI-INの機能を加えてMIDI音源になる予定。。。
なんとヤマハのFM音源ICが復活するとの事で、
https://www.yamaha.com/ja/news_release/2017/17080301/
一般発売は未だ先との事ですが。。
http://mag.switch-science.com/2017/08/03/ymf825board-maker-faire-tokyo-2017/
https://yamaha-webmusic.github.io/ymf825board/intro/
当時の記事はOPLという2オペレータ 9ボイスのチップを使ったパソコン用FM音源ボードの製作記事でした。今回復刻されたFM音源チップのYMF825は4オペレータ16ボイスで音色パラメータも増えて大分高機能です。
改めて記事を読んだけれど、自分で書いた記事でも30年も経つと大分忘れてました。思い出した事、、
YMF825にはシーケンスとかよく分からん機能がありますね、、、現物が手に入らないと不明な点が沢山あります。昔からヤマハICのマニュアルは不明瞭な点がいろいろあるのです。
FM音源は音色データを作ってそれをICに転送しないと音が出ませんので先ずは音色エディタを作成していく事になります。
現在の資料だけでも音色エディタの設計はできるのでこれからやっていきましょう。