リプライオリティ社長BLOG

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一事を生ずるは一事を省くに如かず

私が仕事を進める上で大事にしている言葉です。

 

ちなみにこの言葉は中国の故事成語で「何かを生み出そうと思ったら、先ず何かを省こう」という意味です

 

売上が急落した。大口のクライアントを失注した・・等々会社は常に様々なリスクに晒されているワケですが、そこで陥りがちな施策が

「新しいリバイバルプランを早急に打つ!」 というものが多いように思います。

 

別の言い方をすると何か問題が起きた時(マイナスの事象が発生したときに)にひたすら「足し算」「掛け算」で物事を考える人が多いという事です。

 

ビジネスに絶対解は無いので、賛否両論あるとは思いますが、私は何か問題が起きた時にまず「中を見る」ようにしています。

 

事業構造、原価、人の配置など、会社を取り巻くすべてを俎上に上げて、生産性の低い案件、慣習として長らく存在していたものの、冷静に見たら無意味な事、改めて相見積もりを取ったら劇的にコストが下がる支出、自動化できる手作業、入金支払いサイトの妥当性などなど項目を挙げればキリがありません。上記を読めば理解できると思いますが、大きな問題は内側にあることも多いのです。

 

余裕があればある程度のムダは必要だともいますが、ピンチの時は前に進みたい気持ちを一旦グッとこらえて外からは見えづらい部分を鍛えなおすのも良いかもしれません。

 

 

今の時代知識は要らない?!

ってとある本に書いてありました。曰く、「インターネットが普及した現代において知識を積むことはさほど重要ではなく、知りたければGOOGLEで検索すれば良い」との事でしたが、部分的に同意する反面、仕事上でのアウトプットを考えた時に知識を頭の中にため込んでおくことはとても重要だと思いました。

 

確かにアメリカのサイトを見ても今はGOOGLE翻訳があるので完璧じゃないにしろ、おおよその意味は理解できます。海外から英語のメールが来ても最低限のやり取りはできます。確かに知りたいと思う事は知れるようになりました。

 

ただ創造力という意味では、知識×知恵=創造 だと私は考えていて、蓄積された知識の断片をパズルのように組み合わせる事で新しい事が生まれてくるのです。別の言い方をすると、知恵はあっても知識がないと良質なアウトプットが出来ません。

 

また、知識を得る事は言葉を獲得する事であり、言葉を獲得できないと暗黙知を形式知に置き替えられないので思考力には繋がってきません。

 

まとまりのない話ですが、学習する事、知識を得る事は決して無駄じゃないよってことで!!

フリーペーパーラック事業撤退しました

なんだか暗い表題ですが・・・・・

 

弊社は1998年、人材ビジネスからスタートして、以来事業のスクラップアンドビルドを重ねてきているので、その一つの事業が終焉を迎えたという事で、何ら特別な事ではありませんが、長年会社の利益に貢献してきた事業なので感慨深いものがあります。

 

遡ること2001年か2年だったかと思います。求人誌が有料だった時代です。とある地方の出版社は時代に先駆けて求人誌をフリーペーパーにしていました。当時はフリーペーパーという言葉自体世間に浸透しておらず、広告代理店の中での業界用語みたいな認知でした。

 

その出版社が「中山さん、東京に進出を検討しているので事業化可能性を調査をしてよ」との依頼を受けて調査したところ、「このマーケットは面白い!」と私がこのビジネスに前のめりになっていきました笑

 

その当時から弊社は小売店舗の全国ネットワークを築いていたので、このインフラを活かした新規事業ができるかも、という着想になったのです。

 

思い立ったが吉日、当時都心に圧倒的なシェアを持っていたコンビニエンスストア「am/pm」に営業電話をしました。ちなみに2000年当初くらいまで、都心部は家賃が高くてコンビニエンス業態は成立しないというのが定説だったのです。隔世の感がありますね。

 

その定説に風穴を開けたのが「am/pm」だったわけですが、逆にメディアは都心部にニーズがあったので、真っ先に「am/pm」を攻略しよう!という発想になったのです。

 

元々飛び込み営業マンだった私はいきなり「am/pm」の社長に電話しました。すると秘書室に電話を通してくれたので、ありったけのメリットを話してアポイントを取り付けました。

 

そこからタフな交渉を経て無事ラックが置かれることになったのがフリーペーパー事業のスタートでした。それからイトーヨーカドー、TSUTAYA、マルエツ、ブックオフなど東京都心部を中心に最盛期には5000か所くらいラック設置したと記憶しています。

 

事業のターニングポイントは2008年のリーマンショックでした。一気に求人ニーズが冷え込んで、それに伴ってフリーペーパーの発行部数が激減したのです。当然弊社の事業も急速にしぼんでいきました。そしてこの時期を境に一気に求人各社はネット化へ加速していくのです。

 

それでも紙のニーズは細くても根強く、次々とラック事業者が撤退/倒産していく中で弊社は優良チャネルを抑えていたので一定のニーズがありました。手前味噌ですが、あれからよく13年も持ちこたえたと思います。

 

中国でラックを製造して、首都圏くまなく軽トラックの配送ルートを組んでメンテナンスして全店舗消化部数をカウントしてクライアントにレポートする。見た目はシンプルですが、大変に手間のかかる事業でした。

 

これからも時代のちょっと先を見据えてニーズを先取りした事業展開をして行きたいと考えています!!

 

 

↓こんな感じでした。(写真は西鉄のフリーペーパーラック)

 

 

 

 

緊急事態宣言延長

2/7までのガマンかと思っていた緊急事態宣言が延長されました。また経済が停滞するのでガッカリですダウンもはや「緊急」でもないような・・

 

私の身近でも罹患者が出ているので私自身も楽観視している訳では無いのですが、飲食店の8時閉店が意味わからんのです。

 

アルコールの提供が問題なのであれば、通常営業でアルコールだけ禁止にしてその機会ロスに対する補償をした方が合理的に思えるのは私だけでしょうか・・・昼間営業しているんだし。

 

福岡の街も夜8時以降はゴーストタウンみたいになっています。今回の緊急事態宣言の要旨はピンポイントに飲食を狙い撃ちした筈なんですが、スポーツクラブも8時閉店とか、他の業態も時短営業とか、ピンポイントどころか絨毯爆撃みたいになっています。

 

インフルエンザだって学級の半分が罹患して学級閉鎖になるくらい感染力あるウイルスだと思うけど、春になるとピークアウトするじゃないですか。いちいち遮断しなくてもコロナもそんな感じになるんじゃないかというのは過度な楽観論でしょうか・・どうせゼロにはならないから抑え込んでもまた今回みたいに第二波とか第三波とか繰り返すんだろうし。

 

この手の意見をブログに書くとどこかでハレーションが起きそうですが、たまには思ったことを書いてみました。

部屋を新設しました

弊社の福岡本社はワンフロア約300坪。平米に換算すると1000㎡という大きさ。

 

5年前から賃借しているのですが、なかなか埋める事が出来ません。計画なき拡大妄想だけでオフィスを借りてしまったことを後悔していたのですが、何とか有効活用する手立てはないかという事で、社員用のフリースペースを作りました。

 

↓一枚板テーブル。23年の社歴で一番高い机の買い物。アクリルの脚がポイントです

 

この他にもいろいろリニューアルしているのですが、出来次第順次アップしますアップ

 

オフィスに最低限の事務用品しか揃えていなかったのですが、みんなで気分良く仕事をしたいので、ちょっとお金をかけてみましたニコ

 

私の考えなんですが、お金の使い方には「投資」「消費」「浪費」と3種類あって、お金を使う時にはどれに分類されるのかを考えます。

 

で、今回のコレは「投資」というわけです。ちょっと油断すると「浪費」になるので、気を引き締めて頑張りますビックリマーク

アイアンハート

最近タクシーや新聞広告で目にするようになった元グッドウィル・グループ会長折口氏。

 

何の広告かというと、自身の著書の広告でした。かなりの広告費を使っていると思われました(推測ですが)

 

アイアンハート | 折口 雅博, 昭文社 出版 編集部 |本 | 通販 | Amazon

 

これがその著書。グッドウィルは1995年創業。破竹の勢いで事業を拡大したのですが、晩年(2008年頃)は二重派遣やら備品の押し売りやら労災隠しやら違法行為が次々と露見してついには廃業に追い込まれた会社です。グループ会社のコムスン(介護事業)も責任者の虚偽申請などで廃業に追い込まれました。当時をリアルに知る我々からしてみれば「早晩こうなっただろうね」といった感じでした。

 

そして10年強の月日を経て再び日本の表舞台に姿を現した同氏ですが、破産宣告されて姿を消していた間、アメリカで高級和食レストランを展開し、栄誉ある賞(ミシュランでいう星みたいなやつ)を獲得していたのです。ホントこの本のタイトル通り、鋼のメンタルを持つ人ですね。

 

ところでこの本ですが、タイトルを見る限り、彼の自伝&過去の色んなトラブルのエクスキューズが述べられた本かと思っていたのですが、自伝に関する部分は半分で、残り半分はアメリカで息子と一緒に大学受験をした記録や現在の自身のコンサル先に関する記述でした。アメリカの大学受験に関する事は本当に参考になりました。日本の試験一発型よりも社会を担う人材教育という観点でいうとアメリカの試験のやり方の方が合理性があるなと感じました。

 

この本の中で一番印象に残ったのは銀行借り入れの件で、グッドウィル社はM&A資金として銀行から900億円借り入れをしていたのですが、コベナンツ(特約条項)としてDept Equity Swap(債務の株式化)を盛り込まれていたのです。特約条項の発動条件は分かりませんが、グッドウィル社が違法行為問題で先行き不透明になった時に、銀行が債権回収困難と判断して、債権を株式に転換して外資系のファンドに売却して、ファンドは事業を切り売り解体し、ゲームオーバーとなったのでした。

 

事業にドライブをかける為の資金調達ですが、無理に借り入れをすると何かあった時に一気にコントロール効かなくなるのだという教訓でした。手元資金で事業を展開するのが確かに一番手堅いのですが、それだけだとビジネスのタイミングを逃す事にもなるし、物事に100%の答えなどは無くて結局はその時の勝負勘ということでしょうか。難しいですね叫び

 

2021年

あけましておめでとうございます合格

 

もう2021年なんですよね。月並みですが時間が経つのが年々早くなっていきます。「少年老い易く学成り難し」とはよく言ったものですね。

 

ボーっとしていると単に月日だけが経過していきます。私の仕事は全社員のエネルギーを成果(利益)に繋げ、未来を切り拓く事です。

 

もう弊社も23年目。子供であれば大学を卒業し社会人になっている年齢です。今年はコロナ禍ということもあり、未知のリスク要因も多いのですが、故事成語が現在も格言として根付いているように、時代が変容しても我々がやる事は23年目においても変わりはありません。

 

「基本を徹底し、変化に迅速に対応する。価値あるサービスを提供する。」

 

本年もこのブログ共々よろしくお願い申し上げますビックリマーク

PCR検査について

今年はコロナのおかげで体調がすこぶる良いです。手洗いや衛生管理に気を付ける事の効果を実感しております合格

 

しかしながら先々週ですが、出張先が寒かったせいか、はたまたホテルが乾燥していたせいか、喉を少し痛めました。

 

普段であれば病院に行くようなレベルでも無いのですが、仕事で数多くの人と接するので万が一の事を考えてPCR検査を受ける事にしました。熱も無く、典型的な症状も出ていなかったので当然ながら結果は陰性でしたが、自分がPCRを受けていろんなことを感じました。

 

一番は医療従事者の負担。私は自分の仕事柄、かかりつけ医に無理言って受けさせて頂きましたが、病院に行く前に看護師から3分くらいヒアリングされて、その後医師の判断を看護師が仰いで、その判断の結果が折り返しかかってきます。

 

その後、病院のビルの前に着いてから私から電話をし、10分くらい経ってから完全防備した看護師が迎えに来ました。そして完全に一般診療と隔離された待合室に案内されて、検査を待ちます。しばらくすると完全防備した医師が待合室に来て診察して頂きました。「うーん、多分大丈夫かと思うけど検査しましょう」との見解でした

 

そしてなぜか看護師に屋外の駐車場に案内されて、そこで唾液を採取して私が自分で封をして完了しました。電話してから検査終了まで一時間。受診者にとってみると案外スムースに受けられたと思いますが、一方で医療従事者の負担は重いなと感じました

 

PCRを受け入れる度に防護服に着替えて診察をし、その後処理も大変そうです。私が行ったのは個人のクリニックでしたが、多分一日10人受け入れたら他の事が出来ないくらいかな、と思いました。そう考えると月並みですが、医療従事者に感謝ですねニコ

 

PCR検査を受ける必要が無いように健康管理をしなければ、と強く思いました。

 

 

非認知能力と認知能力について。

最近教育の世界を中心に賑わせているキーワード「非認知能力」

 

では非認知能力とはどんな能力なのでしょうか?ググってトップに出てきた言葉

目標に向かって頑張る、他の人とうまく関わる、感情をコントロールするなどです

 

他にも「創造性」、「自信」「忍耐」など、いわゆる形式値で表すことが難しい能力の事を指しているのです。

 

確かに学校や受験での勉強は暗記中心の勉強で、実際に私の大学受験はほぼマークシートでした。そして社会人になって20年以上経過した現在、受験勉強の内容も憶えていなければ、それらが社会に役立つ実学だと認識したこともありません。

 

そう考えると現在の教育に足りていない大きなテーマとして「非認知能力」向上は是非取り組むべきだと私は思います。

 

そんな非認知能力ブームの矢先にこんな本を読みました

 

実際に少年院などで診療を担当した医師が書いたルポです。

 

本書のキーワードは「認知能力」でした。ざっくりと要約すると、非行少年は認知能力が欠如しているとの事。ケーキを三等分にできないなんて衝撃ですよね。

 

ではここでいう認知能力とはどういうことなのか私なりの解釈です

 

「起こった事象を見たときに得られる情報理解」

「言われた言葉、書かれている言葉に対する正しい理解」

「事実から推察できる想像力」

 

つまり形式や数字に対する「理解力」が認知能力なのかと私は思いました。

そう考えた時に「言われていることが理解できない」「一つの事実をどう解釈すればいいのか分からない」というのは、非認知能力を向上させる以前の問題です。

 

この本を読む前は創造性や視座の高さ、視野の広さ、堅忍不抜の精神こそができるビジネスマンの条件かと思っていましたが、ベースの認知能力が無いと非認知能力だけではダメだということが良くわかりました。

 

ファクトを正しく理解する事がスタートラインなのかなって感じですグッ

 

 

 

クリエイティブになるには?!

今に始まった事では無いのですが、弊社は常に新規事業を模索しており、特に私の重要なミッションの一つとして、新規ビジネスのネタ発掘がありますビックリマーク

 

最近新しい交流会に参加する事も増え、比例して新しい刺激をもらうことも増えました。

 

最近耳に残った言葉

「クリエイティブな発想はリラックスした状況から生まれる」

 

その方と話しながら、自分がどういった時に新しい着想を得るのか考えてみました。

1位「シャワーを浴びている時」

2位「ランニングしている時」

3位「テレビなどメディアと接触している時に自分の勘がひらめいた時」

 

確かにリラックスした状況の時にアイデアが生まれる事が多いように思います。またランニング中もボーっとしながら走る事が多いので、何かを思いつくことが多いです。思いついたらその場でメモる事が大事ですね合格

 

あと、重要なポイントは「日頃から情報のインプットを怠らないこと」だと思います。

 

蓄積された知識の断片が突如として化学反応を起こして新しいアイデアに昇華すると私は考えています。

 

クリエイティブな発想は決して我々のようなプロモーション関連従事者や経営者に限定されて求められている訳は無く、どんな仕事にも重要な要素だと思うので、忙しい中でも「リラックスした状況」を意図的に創る事が大事なのではないでしょうかニコ

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