時代は常に動いている
先日のブログで戦争のこと書きましたが、何かある度に思うことがあります
「永遠に変わらないものは人間の本能以外に無い」ということです。人間の本能も、もしかすると何千年、何万年スパンで変わるかもしれません
私がアメリカ留学した1990年、ソ連が崩壊しました。そして東西ドイツが統一されました。滅びるはずないと思っていた国家の破綻
1980年代は日本にとって黄金期でした。アメリカ留学した時にまず「アメリカの電気製品ダサいな」と思いました。今は言わずもがな、です
仕事で初めて海外出張に行ったのが中国でした。中国企業からプロモーションを依頼されて、香港から深圳、東莞に行ったときに、深圳は
↓香港へのゲートウェイではあったものの、こんな感じ
↓現在
産業の主役も大きく変わりました。昔はテレビ局や新聞社が花形でしたが、今はインターネットを使った産業が花形です。
40数年生きてきて思うのは、環境の変化はあれど「優秀な人の人物像は変わらない」ということです。
変化の激しい時代を逞しく生き抜く為のキーワードはただ一つ「自分の実力をつけること」ということです。
仕事ができる人は景気がよかろうが悪かろうが失業なんてしません。出来ない人は環境に自分の人生を左右されます。
明日入社式なのでこんな事話そうと思いながらブログ書きました