●詐欺メール犯の手口
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる。
普段なら詐欺に引っ掛からない人でも、たまたま、偶然が重なると騙される可能性がある。
初めてネット通販を利用したとか、プレミアム会員になったばかりとか…。
最近、携帯を変えたばかりとか…。
こう言った「偶然が重なった時」は、普段は騙されない人でも詐欺に簡単に引っ掛かってしまう。
落ち着いて良く読めば簡単に詐欺メールと分かる人でも、たまたま上手くハマって仕舞えば騙される事もある。
とにかく、スパムはたくさん送れば中には騙される人が出てくる。
詐欺犯は、それを狙っている。
捕まる可能性は低いし、コストも掛からない。
●年度内には詐欺犯グループが捕まるらしい
(全部、詐欺メール)
しかし、日本の警察も全く何もしていない訳では無い。
こうしてある今でも、組織のメンツをかけて静かに情報を集めている。
あくまでも「あるお役所のお偉いさん」のリモート会議の雑談の中で出た話なのだが、近い将来、大捕物があるらしい…。
(彼ははっきりとは言わないが、話を総合すると大きな詐欺グループが捕まるらしい)
しかし、これはどこまで正しい情報なのかは分からない。
情報機関とも繋がっている可能性のある「自分」に簡単に真実を語るとも考えられない。
ただ、わざとガセのネタを流す「陽動作戦」と言うことも考えられる。
「この情報をキャッチした犯人たちがどう行動するかを監視している」と言う可能性がある。
いずれにしても、自分の友人の話では、かなり近い将来詐欺犯グループが捕まるらしい…。
しかし、捕まえるなら本当に一網打尽にしなければならないので、出来るだけ黙って仕事を進めなければならない筈だ。
一つの目安として、「年度内」が可能性が高い。
まあ、「あてにならない一ブロガーの話」として頭の端に仕舞っておいて欲しい。
本当なら面白い。