一頃は「１０万円パソコン」と呼ばれていた。
今度は、「３万円パソコン」などと呼ばれるかも知れない。
そろそろＭＳの新ＯＳも出るだろうし、オープンソースのＯＳの伸びも期待出来るし…。
「この動き」は益々加速するのではないだろうか？
今のところ、「５万円パソコン」の機能は「それなり」だが、これからは各メーカーも「利潤」を減らして「ギリギリの線」でＰＣを出して来るだろう。
ユーザーとしては楽しみな反面、やって行けなくなるメーカーも出て来るかも知れない…。
しかし、これこそが「資本主義社会」なのだから、「淘汰」はとても普通のことなのだ。
それにしても、「ＰＣ自作」なんて趣味は益々「金持ちの道楽」になってしまう…。
ライト付きの両眼ルーペを買おうとしていたが、早々に退散した方が良いかも知れない。
将来は、「夢の自作キット」なんてのも発売されるかもね？
