今日の夕飯のメニューの１つ。
これはね、「飯寿司」と言うものなんだ。
たぶん、東北・北海道だけじゃないかと思うんだけど、「おせち」の代表的な物なんだ。
だけど、これ、作り方が悪いのを食べると死んじゃうんだ。
「水洗い」や「血抜き」が不完全だったりすると、バクテリアが異常繁殖してその毒が致死量を超えてしまう。
特に、この写真左の「ハタハタ」は最も危険なんだ。
僕は、毎年、この時期になると何人か死ぬのを知っていたから、北海道に移り住んでから何年も食べたことが無かった。
それでも、６年目くらいだったかな？
彼女の母親が作ったのを恐る恐る食べてみたら、その美味しいこと…。
しばらく食べていなかったけど、今年はまた両方食べてみた。
皮のところがシコシコしていて歯ごたえがあって、特に「サケ」の方は美味しかった。
やっぱし、これには「日本酒」が合うみたいです。
今日はビールとチャンポンで飲んだけど、あんまし酔っ払わなかったみたいです。
それから、もちろん、僕はこれ食べて死んだことは無いけど、食べてみて苦かった時は吐き出した方が良いよ。
飲み込んだらきっと死ぬと思う…。
新年早々、変な話をしちゃってごめんなさい。
ちゃんと処理したものなら平気だからね！
