あずき その後
7月の末に植えたあずきは
このように無事芽を出しました
さて、本日の作業は土寄せです。
あずきの芽が出ているということは、他の雑草の芽も出ている
ということです。
あずきの健やかな成長のため、雑草を抜いて行きます。
雑草を抜くといってもまだ小さいですので、このクワを使って
土を数センチ掘り返し、雑草ごと土の中に埋めてしまします。
その際に、あずきの根元に土を集め倒れにくくします。
村長は溝作り担当です。
もちろん僕もこれを借りて溝を作ろうとしましたが・・・。
機械が土の中に埋もれてしましました。
「まぁ慣れだから。」
優しい言葉をかけてくださいましたが落ち込みました。
まだまだ暑い日が続きますが、がんばって作業をしたいと思います。
たんばる村への申込み・問合せ先はこちらまで
NPO法人たんばぐみ
〒669-2212
篠山市 大沢2丁目 9番地7 KOSUGI彩華ビル1F
電話 079-506-3024
FAX 079-594-1675
メール info@tambagumi.com
あずき植え
毎日暑い日が続きます。
7月の20日前後が小豆植えの時期です。
これが今回植える「丹波大納言小豆」の種です。
1畝に2列づつ30センチ感覚で植えていきます。
この週は雨がまったく降らず、畑は乾燥し、
水気がまったく感じられませんでした。
どの植物もそうですが、発芽には水が必要です。
今回の対策としては、種を落とし、土をかけた後
植えた場所を上から ぎゅ~っ と踏みつけます。
ぎゅ~っ
ちなみにスイートコーンを植えたときにもこの方法を行いました。
踏みつけて地面を締め付けることによって、地下より水を吸い上げやすくなります。
暑さ対策には十分気をつけながら、畑仕事がんばろうと思います。
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みんなでおイモ掘り
本日は、たんばる村にかわいいお客様が来てくれました。
たんばる村の近くにある幼稚園のお子さんたちです。
全員で31名、村に遊びに来てくれました
全部で5畝あるジャガイモを、みんなで力をあわせて掘りました。
「これ、ぼくが掘ったんだよ」
うれしそうにイモを持って僕に見せにきてくれました。
子供の両手ほどの大きさのジャガイモがいっぱい採れてました。
畑中にこどもたちの歓声がひびいておりました。
1時間後・・・。
みんなのがんばりで、イモでいっぱいのカゴが20個近くになりました。
掘ったおイモを、おうちの人に持って帰ってあげるのだそうです。
帰りのリュックは、おイモでいっぱいになっていました。
帰り際に
「たのしかった。また、遊びに来たい」
と言ってくれました。
いつでも大歓迎です。
また遊びにきてください。
楽しみにまっています
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村のいきもの
6月28日
今日は大安だそうです。
なんで急にそんなことを書いたかといいますと、
村長いわくツバメは大安の日に巣立つのだそうです。
その日は村長の家に巣を作っているツバメが一斉に空に飛び立っていました。
子猫の写真が撮れました
まだ、歩くこともおぼつかない感じで、よたよたしてました。
今は手の平に乗りそうです。
でも、触ろうとするとさすがに母ネコににらまれました。
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新発見!!
ジャガイモの収穫祭りもおわり、ほっとしている今日この頃。
28日に午後から半日、畑仕事をしてきました。
1週間ぶりにジャガイモ畑で、作業していると「それ」はあったのです。
見た瞬間「」
これなんですけど、茎にコブができているんです。
なおかつそのコブから葉っぱも出ています。
ほかのイモの茎にもありました。
全体で見るとこんな感じです。
このなぞを解くべく、自分なりに調べてみました。
(農家さんに話を聞いただけですが)
このコブ自体はあまりめずらしいものではないそうです。
ジャガイモのイモの部分は「茎」なんだそうです。
ずっと「根」だと思っていました
なので、このコブは地上でできたジャガイモ、もしくはこのコブも、
土の中に埋まっていればジャガイモになっていたということだそうです。
コブから葉っぱが出るのも、コブは茎なのだから不思議ではないのですね。
ちなみに、上の写真の右上の球体はなんだとおもいますか?
これも茎についていました。(実ってました)
これについても聞いてみました。
話を聞いてまたもや「新発見」
ジャガイモはトマトに近い植物なのだそうです。
ということで、これはトマトの実にとても似たものだそうです。
「食べれますか?」と聞いたところ、「やめておいたほうがいいよ。」と言われました。
見るもの全てが不思議
村に行くたびに、まだまだ知らないことが多いと感じる今日この頃です。
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じゃがいも祭り
じゃがいも掘ってその場で料理
みんなで食べよう新じゃがまつり
当日午前中は雨でしたが、
何とか無事に終わりました。
じゃがいもは、雨の日に収穫すると
すぐに腐ってしまうので、今回は少ない目の収穫。
本日の収穫
1時間足らずでしたがカゴ6つ分ほどの収穫になりました。
収穫したてのじゃがいもを
マキで沸かしたお湯で茹でます。
フライドポテトに、ポテトサラダ
他にもじゃがバターとじゃがいもづくし。
バーベキューもしておなかいっぱいです。
午後からは、さつまいもの苗を植えました。
秋の収穫が楽しみです。
さつまいの苗を鹿に食べられないように
早速、鹿防止のネットを張りました。
ここからはじまる「村づくり」
皆さんもお気軽にご参加ください。
申込み・問合せ先
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収穫まぢか
畑一面にむらさきの花が咲き、土の中には、ジャガイモが実っております。
今週の週末に収穫を控え、今その準備をおこなっています。
バタバタと準備をしながら、皆さんが楽しそうに掘っている姿、そのジャガイモを食べている姿を
想像しております
皆さん楽しみにしておいてくださいね。
ジャガイモの収穫と平行して、サツマイモの植え付けをおこないます。
秋のおいしい味覚のひとつであるサツマイモ。
今回は300本ほどの苗を準備してジャガイモの隣の畑に植えます。
秋にはみんなで、落ち葉を集めて「焼きイモ」しましょう
子供の頃よくお手伝いがてら「焼きイモ」をしたのですが、その味は格別でした。
楽しい思い出のひとつです。
[イベントお知らせ]
じゃがいも掘ってその場で料理
みんなで食べよう新じゃが祭り
ジャガバターにフライドポテト
日 時 6月22日(日)
10:00 開始
15:00頃終わる予定です。
参加費 1000円
(昼食・じゃがいも2株付)
追加でお持ち帰りの場合は、一株200円
場所 たんばる野瀬村
丹波市春日町野瀬147-1
※お昼の準備等ございますので、事前の申し込みをお願いいたします。
代表者氏名と参加人数、連絡先をたんばぐみまでお知らせください。
(場所の詳細情報は、申し込み後お知らせします)
(電車希望の方も一度ご連絡ください)
※雨天の場合は順延いたします
会員登録が必要です
たんばる村のイベントは、村人(たんばぐみサポート会員)登録が必要です
(年会費2000円) 未登録の方は当日受付を行います。
申込み・問合せ先
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花
~花が咲いた、花が咲いた、ちっちゃな花が~
ジャガイモの花が咲きました。
紫色の本当に小さな花です。
今、土の中ではジャガイモが大きくなっていっております。
少し土の中を見たい衝動にかられましたが、
掘り出す楽しみは、皆さんと一緒に味わいたいと思いぐっと我慢しました。
本当はイモの成長のためには、花を摘んでしまうほうがいいらしいのですが、
かわいそうなので、今回は摘みません。
畑がむらさき一面に変わる日も近いです。
たんばる村についてのお問い合わせはコチラまで
NPO法人たんばぐみ
兵庫県篠山市大沢2丁目9番地7
KOSUGI 彩華ビル1階
TEL 079-506-3024
http://www.tambagumi.com
info@tambagumi.com
村のアイドル
今回は村のアイドルを紹介します。
カメラは初めてだったらしく、この後だいぶ暴れてくれました
このミーコのほかにも村長のところには多くの猫が暮らしています。
(たぶん10匹ほど)
この子はたぶんシルバーです。
この時期は出産シーズンですので、おなかの大きな猫がたくさんおります。
その中で、少し早めに出産を終えた猫がいます。その周りには小さな子猫が2匹体をよせていました。
写真を撮りたかったのですが、母猫の鋭い眼光に拒まれてしまいました
もう少し大きくなったら、母親猫と一緒に写真に収めたいと思います。
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