【千葉/松戸/柏/オンライン】
子供との時間をキラキラ、
ワクワクしたものに変えたい！
ママのイライラポイントがわかり、
大変な育児から解放(^^♪
親勉チビーズインストラクター見習い
すずき ともこ
はじめましての方☆
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
『叩く』
いけないとわかってるいるのに
ママも数稽古が必要だった
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
最近の息子は気に入らない事があると、
「もう！〇〇(理由)だから叩いちゃう。」
と私を叩きます。
乳児の時に叩く事と明らかに
質が違ってきています。
叩くのはいけない事と分かっていて、
ママの反応を見ながら叩く。
反応を見ながらだなんて
成長の証
なんですが、
やっぱり叩かれると痛い
その時の理由はこちら
今回は、ある朝叩かれた時に
私が声がけした内容を
お伝えしたいと思います
その日、朝ごはんを食べていた時に、
ちょっと手を貸しました。
私にしたらほんのちょっとですよ、
ほんのちょっと。
でも何でもやりたいと思っている息子は
気に入らなかったみたいで
スイッチが入り、叩かれました
いやー、平手は痛い
そこで私は、
「ママは叩かれて痛いな。
ママの心は叩かれて悲しいよ。
〇〇くんは叩いた手が痛いよね。
そして叩いてしまって心が痛くて悲しいよね。」
「人を叩いて心が痛くて悲しいのと、
優しくして心が温かくなるのと、
どっちがいいかな？」
と伝えてみました。
『心が痛い？温かくなる？』
わかるかな？と思いながらも、
自分の気持ちを選択してもらえたら
と思って。
その時は、
言われてることはわかってるけど〜
というような、
堪えてるような泣き方をしていました。
きっとわかってもらえた
と思っていたのですが、、、
後日、やっぱり叩かれました
同じように伝えると、
「悲しくないの〜」と
別の日は、
「○○くんが叩くって事は
ママも叩いていいんだ！」と
軽く叩いてみたりもしました。
ペチッとね
そうしたら今度は、
「ママはダメだけど○○くんは叩いちゃう。」
と結局叩かれる始末
そんな折、
インストラクター見習い仲間で話題にあがり、
師匠から一言。
「なんで叩いたらダメなの？
大人だって辛くなったら吐き出したいように、
子供も吐き出していい。
吐き出す方法を意図的に作って
一緒にやればいい。
でも
子供がやりたいようにではなく、
きちんとお約束もつくる。」
と。
そうだった、そうだった
私は子供に
叩いて欲しくない、
叩くのはいけない事だと分かって欲しい
と自分の事ばかり考えていました
そして、
子供の気持ち(なぜ叩くのか)を
考えていなかった
『子供はやり方を知らない小さな人』
自分の気持ちを言葉にできない、
経験値が圧倒的に少ない子供は
その方法を知らないだけだけだったんだと。
それから、
叩き返すのは『痛み』にダイレクトに
向き合うので即効性があるけど、
脳みそが勘違いするよと指摘されました。
チビーズ を学んだのに
チビーズ のインストラクターに
なろうとしているのに
息子の気持ちを汲み取ってあげられず、
それどころか、
間違った方向に進む所だった
まだまだ私も数稽古(勉強)が足りないですね
ここで気がつけて良かった
日々精進
親勉チビーズとは
4歳以下のお子さんに向けたコンテンツです。
従来のモンテッソーリ教育である微細運動や感覚教育に遊びながら学ぶ親勉の5教科を加えることにより、
乳幼児のうちから遊ぶように学ぶことがより可能となった今までにない画期的な内容です。
親勉チビーズ協会代表理事
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