藁焼 みかん | 女と猫は呼ばない時にやって来る。

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5人くらいの友達で回してます。

知り合いだからってのもあるんですが、彼のブログは趣深いです。

 

ほぼ日刊マイホーム建築新聞だったけど今はほぼ月間フィッシング新聞からの投資アパート建築新聞そしてデリカD5とMINI新聞

 

友人である町田のあめふらしことN・D・一郎さん(仮名)のブログで、タイトルがスベり倒しているのはご愛嬌と言ったところはありますが、釣りの状況が手に取るように分かるところは秀逸です。

 

人間誰しも何らかの才能に恵まれて生きていると思っている私ですが、ことN・D・一郎さん(仮名)に関してはその才能が何なのか、今まで友達付き合いしていて全くと言って良いほど分かりませんでした。

 

それが今や。

 

彼が釣りに行ったと聞けば、どんなブログが更新されるのか、少し楽しみにしちゃっております。彼が釣れても釣れなくても、いや、ネタ的に全然釣れなくて構わないので、ブログだけはしっかり更新してもらいたい。

 

そう思う今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

私の悪い癖で前段が長くなりましたが、福岡に行った時は必ず立ち寄る居酒屋があります。春吉界隈にある「藁焼 みかん」。

 

人気があるようで、最近は突然行っても入れません。予約が必須となっております。

 

このエントリでは、2回分を紹介します。まずは1回目。

 

【刺身盛り合わせ】

刺身は玄界灘などの地のもの中心。それを藁で軽く炙ってから盛りつけ。さすがに鮪の赤身は炙らないですが地穴子、イサキ、鰹、鯖など。炙ると脂感が増して、旨味がアップしますね。もちろん香りも楽しめます。

 

【生からすみ】

 

【天ぷら】

何の天ぷらかは忘れました(笑)

 

【泉州水茄子刺し】

大好きな水茄子です。

 

【あみ胡瓜】

あみとは、小エビというか、魚釣りの餌で使うアミエビのことです。釣られる魚の気分を味わえる一品です(笑)

 

【クリームチーズ】

 

【鴨の朴葉焼き】

スペシャリテ(?)なのか、ほぼ全員が注文する鴨の朴葉焼き。魚中心のお店ですが、これが一番ボリューム感あるメニューかな。朴葉味噌にご飯つけて食べたい・・・。

 

【カレー】

裏メニューだったカレー。もちろんメニューには載っておらず、いつもあるかどうかは分かりません(笑)

 

スタッフのひとりがカレー作りにはまり、スパイスから調合して作っているのだそう。ものすごくスパイシーってわけではないですが、飲んだ後に食べるとちょうど良いお腹感になります。〆に良い感じです。

 

では、ここから2回目。

 

【お通し】

 

【水茄子刺し】

また頼んでた、水茄子刺し(笑)

 

【ポテトサラダ】

ポテトサラダの上に、やや半熟気味のゆで卵がポイント。

 

【お刺身盛り合わせ】

この日の盛り合わせ。基本的に鯖と地穴子はレギュラーメンバーのようです。

 

【鴨の朴葉焼き】

この日は初めて行く人を連れて行ったので、これも注文していたようです。

 

【安納芋】

安納芋の糖度は高すぎです。

 

【カマンベールチーズ】

炙ったカマンベールチーズ。スカモルツァ・アフミカータみたいと言ったら言い過ぎか(笑)これをアテにワインでも日本酒でもどちらでも良さそうです。

 

雰囲気はうるさくない程度に賑やかだし、大将の笑顔はステキだし(笑)、何より美味しいし。クレジットカードが使えないのはちょっと残念だけど、深夜まで開いてて使い勝手の良いお店です。

 

福岡でこのお店を見つけられて良かったです。

 

藁焼 みかんろばた焼き / 渡辺通駅天神南駅西鉄福岡駅(天神)) 夜総合点★★★★ 4.0