同じこと言うのでも、言い方一つで受取る方の印象違います。
今日はたまたまそんな光景を3度も目にしてしまいました。
3度目は私に直接関係のある人なんですが、その人はもう何度もその手の指摘をされているにもかかわらず、またやってしまっておりました。
もうダメですね。
諦めるほかないようです(笑)
それはさておき、ランチがてら博多駅の地下をぶらぶらしておりました。通称「駅から三百歩横丁」という通りなのですが、その中に牛たん屋さんを発見。
天神というか、渡辺通というか、その辺に本店のある牛たん屋さん「TANCA」の支店でした。お昼時のメニューは牛たん定食と牛たんの赤ワイン煮定食。私は迷わず前者をチョイスしました。
【生ビール】
お昼時に生ビール。お通しというか小鉢というか、それは牛タンを揚げてみぞれ煮にしたようなもの。わりと大ぶりでした。
【ご飯とスープ】
ご飯は大盛無料。この写真では普通盛りですが、どんぶりにモリモリあります。東京で食べている牛たん定食との違いは麦飯ではなく、白米であること。
スープはスタンダードな牛テールスープを想像していくと、肩透かしですかね。見た目通りの醤油っぽいスープですが、やや味は濃いめ。喉渇きます。そしてビールをもう一杯追加(笑)
【牛タン】
牛タンはなかなかの厚切り。かなり食べ応えあります。東京で食べるような青唐辛子は付いていないですが、私は別に要らないのでOKです。味付けは濃すぎずでちょうど良いあんばいでした。
普段の牛たん定食とはちょっと違いますが、これはこれでありでしょう。何より牛タン自体、なかなか良かったです。ごちそうさまでした。