焦れて病まない・・パリで起きた同時多発テロ
に、・・・・胸を痛めています。
今回の非情な事件で命を落とされた方々への哀悼とご冥福を、
ひたすら祈るしかない週末
年齢的なこともありますが、同時に
判で押されたような日々を過ごせることに、
あらためて感謝する週末となった
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土曜日、いつも通りDance レッスンに行って、
2コマ、踊りまくり (注・・踊りまくりといっても、お下手すぎは、。。。いつもと変わらず)
その後、ダンス友とお茶して、
帰宅して、パリの事件に心痛めながらも、
久々の妖怪ディナ-に、舌鼓
その夕食中、
ちょっとした会話のすれ違いで、
座敷童と妖怪のバトルに耳を傾けながらの就寝
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いつものこと
日曜日
朝のTV NEWSで、ようやく詳しく知ることになった悲惨の事実と向き合いながらも、
掃除・洗濯に追われ
その最中、掃除機のごみ取りをしていない私の態度に・・・
妖怪からの激怒りに触れ。。。。
ものすごい険悪な雰囲気で
お互い、一触即発の事態になりながらも・・・なんとか
最低限の喧嘩にとどめる・・・・
その後、(お互い我慢して、近所のス-パ-で夕食と一週間分の買い物)
帰宅後
わたしは、数年ぶりにプリンを作るも
バニラビ-ンズを入れ忘れたうえに、なんと
火が強すぎて、、、ただの卵焼きになったプリン作りを終え
今週の作り置き
ハヤシライスにとりかかる
妖怪は、来週末のレ-スに備え、走りに行き
帰宅後、機嫌を持ち直した妖怪が・・(←ワタシの忍耐によるところが大きいと思っているが)
ワンタン鍋を作ってくれる。
で、
デザ-トにその問題のプリンを出すも
皆の、ブ-イング
「酷すぎる・・・まずすぎる・・・」
の言葉に耐え・・・
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なんとも
地味で、つまんないほど、たぶんシアワセな1日を過ごせた週末に・・あらためて感謝である。
2014・・・サンジェルマン・デ・プレ 教会にて
あまりに酷い・・・無差別テロ
でも・・・
だからといって
力を・・力で制圧するしかない・・負の連鎖・・・
それも・・辛い
Michael が生きていたら・・・彼は・・どんな行動をおこすのだろうか?
憎しみや怒りではなく、人の善意や勇気が世界を変えると信じています。
大勢の犠牲者がでたコンサート会場で、目の前で次々と人が射殺され、血の海に一時間ひれふして助かった女の子の言葉です。
私をふくめ最期を覚悟した人たちの頭にあったのは、(目の前の鬼畜への憎しみではなく)いままで自分が愛した人たちの顔、これまで生きてきて幸せだった一つ一つの光景、自分がどれだけみんなを愛していたかどうか伝わっていますように、自分に何が起ころうと、犯人たちの思うつぼにならずみんなが人々の善意を信じ続けてほしいという気持ちだった。
ロンドンに暮らす、友人y/mode さんのブログより・・・をシェアします・・・・★