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自分のまわりのすべての人に対して・・とは、
なかなか、いかないだろうけど、
せめて、大事に思っている家族・友人・同僚には、
いつも、機嫌よく接することができたら。。。。な
と、思うこの頃
きっかけは、
20代をタ-ゲットにしたファッション雑誌「Oggi」の、エッセイを読んでから
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(ワタシの年齢を知ってい人は、のけぞりまくる・・な
・・・「Oggi」を、今でも、たまに読むなんて。。・・笑)
そこには、
石田三成の「三杯のお茶」のエピソ-ドの要約の書き出しから、
幸運とか、シアワセというものは、探したり、つかんだりするものではなく、
人から、人へ、ふっと手渡されるものなのではないか?
・・とあった
で、自分が何かを欲する前に、
まず自分が誰かに、(無意識的に)何かを手渡させていないと・・・・だめなのだろう
みたいな、内容だったと記憶している
「で、ワタシは、誰かに、何かを手渡せているのだろうか?」。。。と
その時、しばし考えてみた
が、
もちろん、答えは、
「NO! NO! NO~~!」。。である
で、
その記事に、いたく共感した訳でもないのだが、
ここのところ、誰かに何かを手渡せているか?
という気持ちを、時々・・持つようになる
たとえば、
ものすごい才能に恵まれていて、それを使って
誰かに何かの役にたっているなんて、
スケ-ルが違いすぎるし
三成のような機知に富んだ人間で、
人を唸らせることなど・・・ましてやない
じゃぁ~
たとえば、このブログで、
有益な情報を発信していて。。。知らないうちに
誰かが、何かを感じてくれている・・・っていう類の記事も
あるはずが。。ない
そう、ご存じのとおり、
ぐるぐるした自己陶酔型の記事ばかり・・なのだから
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で、先日のこと、
ある目的のために、
ロンドンに住む友人Yの過去記事のブログを
漁るように、読んでいた時
目的と外れたところで、
何気なく、この過去記事(幸せを運んできた訪問者) にたどりつき、
「これなら、ワタシにもできるかも~」。。と思ったことのひとつ
とにかく、まわりに対して、機嫌よく笑顔でいること
それが、自分に近い人であればあるほど、
難しくなるが、
この年齢ゆえに、懐も深くなったとな・・という思い込みもあり
まずは、家族に対して、心がけたいと思った次第だ
お母さんが、いつも「笑顔」って
家庭の中も明るくなるし、
想像するだけでも、それは、それはうっとりする光景に違いない
先日、レッスンを受けた、イ-スタ-のアレンジメント
鳥かごをイメ-ジした、夢、いっぱいのアレンジ
友人M主催の教室のセンス、かなり好き・・・・・
しかし、この記事を書いている間にも、
いつも、機嫌よくいる・・・・笑顔でいるっていうことが、(特に家族に対して)
どんだけ難しいかと、思う事件が、
これでもかっていうぐらい勃発
まずは、前半部分を書き始めた時に、
妖怪にある事を頼んだことから、
ちょっと前のワタシの不注意によるiphone 破損・・→不具合事件が明るみに
それが、物を大事にしている妖怪の逆鱗に触れることになり・・・・
お互い、泥沼・・険悪に~~~
後半部分では、座敷童の無理矢理PC横取りにより、
この記事を書きあげたいと思っていたワタシは、たちまち不機嫌に
↑
(どこが、年齢ゆえに懐が深くなったのかっ?)
で、そんな眉間にしわ寄せた状態で、
この記事を、書き上げている状況
「まずは、笑顔」で・・・・
って、どんだけ偽善者なんだっ!?・・と
違った意味で、たった今、不穏な笑みを浮かべているワタシだ