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こんばんは

スタッフのたむけんです



先日、テレビ東京の「FOOT BRAIN」という番組で

遺伝子で見るスポーツ適応性みたいなことを

特集でやっていました



内容はそのまま、遺伝子によってその人がどんなスポーツに向いているか

みたいなもので

おもしろかったので少し調べてみました


大学の講義で遺伝子に関するものがあるのですが

とことん再試験になりますが説明いたします(下の記事からの抜粋も含む)



↓の記事を参考にしています

http://amrit-lab.com/c/AM264.html



まず、人間の体はDNAの情報から作りだされるたんぱく質でできています。

ベイスターズはDeNAです。お間違いなく。



DNAと遺伝子はごちゃごちゃになりやすいのですが

(僕はそうでした)

上の絵文字全部がDNAだとしたら

3つずつになっている部分が遺伝子となります

()←このかたまりを遺伝子とします








とDNAがながーーーくある中で

それぞれの遺伝子が体に関することを決めています

が身長に関することを決めていたり

が肌の色を決めていたりするわけです







が運動能力を決める遺伝子だったとします

運動能力に関する遺伝子を

ACTN3といいます

このACTN3がその人の筋肉がどのような筋肉か、を決めています

上のURLに書いてある内容はここからです

その遺伝子がRR型だと、瞬発力に優れた筋肉

RX型だと、バランスのとれた筋肉

XX型だと、持久性をもった筋肉

となります

遺伝ですから当然両親が影響します

よくスポーツ選手で

父は~~、母は~~のサラブレッド

なんて言いますが

その正体はこれなんでしょうかね







いろんな分野の人のACTN3を調べてみたところ


スペイン人を対象にした内容で

一般人だとRR型が32% RX型が50% XX型が18%

となっていたのに対し

ツールドフランスを完走した持久力がすごい人たちをみると

XX型(持久力のある筋肉)が26%いて

高跳びや短距離走の優秀選手(オリンピック出場者含む)をみると

RR型(瞬発力のある筋肉)が48%いたそうです


記事にはありませんが番組で放送されていた内容だと

ボルトを生んだジャマイカの人たちを見ると

国民の7割がRR型、残りがほぼRX型で、XX型はほとんどいないそうです


日本をみると、

その構成はスペインの一般人とほぼ一緒だそう





自分はどの型なのか・・・

気になりませんか?



これ


キットに息をかけて

解析してくれるだけでわかっちゃうらしいです




遺伝子 解析

とかで検索すれば色んなサービスが出てくる時代ですからね・・・そりゃできるか・・・





自分の子どもの遺伝子を調べてみて

その適性に合ったスポーツをさせると

もしかしたら未来のアスリート

ってこともあるのかもしれないですね


僕個人的には

好きこそ物の上手なれ

だと思うので

大成するしないじゃなくて

好きなものをやらせてあげたいですね







最後になりますが









単位ください





大会告知

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2/28(

15:00~18:00
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