皆生までの5カ月を考える。 | 楽しいトライアスロン。

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アラフィフサラリーマンのトライアスロンブログです。
2023年Ironman World Championshipに出場するも完走ならず。
またいつかレッドカーペットを走り「YOU ARE AN IRONMAN!」と呼ばれるのが次の目標です。

先日皆生トライアスロンの開催要項が発表されていた。

 

 

 

 

 

7月14日、三連休の真ん中なので参加しやすいのが皆生の魅力の一つ。

 

5月12日に開催される横浜トライアスロンにリレーでエントリーしたが、イベントが入り出場できなくなった。

代わりにかみさんが出場するが、皆生はそういう心配がないので予定が立てやすい。

 

距離はスイム3キロ、バイク140キロ、ラン40キロ、と昨年と同じ。

ということは、コースも同じか。。。

 

ランはどうせならフルマラソンの距離にしてほしかったが、なかなか難しいのだろう。

あのまったく日陰のない海岸沿いのコースを、今年は歩かずに走り切りたいが、果たしてどうか。

 

ヘルニアはいまのところ少しずつ改善傾向、かすみがうらマラソンでサブ4すべく4月まではラン中心でトレーニングしていく予定。

ロングのレースに出るならマラソンのサブ4はマストと思っているので、2月3月はしっかり走りこみたい。

 

かすみをサブ4で走れたら、昨年と同じようにGW前からZWIFTワークアウトでバイクを鍛えていく予定。

昨年もかすみのあとFTPテストをやり、ワークアウトをやりまくって3か月でFTPを50w上げた、それが東三河と皆生での過去最高の結果につながったのは間違いない。

 

ただ、Niceのあとヘルニアを発症したのは、ワークアウトで下半身を攻めたのに、ろくにケアしなかったのが原因だ。

もう二度と痛い思いはしたくないので、トレーニング前後のストレッチ、マッサージ、体幹トレーニングなどはしっかりやっていきたい。

 

今年55歳、いままでのように何も考えずただ量や強度を追い求めるやりかたでは故障するばかり。

ちょっとくらいは頭を使って年齢相応のアスリートにならなくては。

 

いずれにせよ今年のメインレースは皆生と9月のIronmanみなみ北海道の二戦。

悔いのないレースができるよう準備を進めたい。