見にきてくださりありがとうございます
今回は少しお目汚しになるような画像があります
苦手な方はどうぞここでスルーを
私は現在アラフィフ。
これまでの人生、突っ走ることが多くありました。
豆腐メンタルなりに必死に人生を渡り、何度周りに潰されてしまいそうになったか
そして、子供のためにどれだけ必死に生きてきたか。
そんな私ですが、、
・今の仕事による時間的余裕
＆
・子供達の自立もあと数年
ということから、少し心に余裕が出てきています。
その心の余裕のおかげで、自分自身を改めて見ることが増えました。
それは心の中についても然り。
今まで、正直自分自身のことなんて好きではありませんでした。
でも、こうして改めて自分を見ると、
『こんな自分も良いもんだ』
そう思えてきています。
豆腐メンタルなのも
子供達のために必死になりすぎてしまうことがあるのも
不器用なのも
社交的でないのも etc.
挙げたらキリがないくらい
良いんです。
それでも良いんです。
それが私
アラフィフになって、ようやくそう思えるようになってきたんです。
親も姉妹も周りも、認めてもらえないことが多々あったけど、私自身が1番の味方だよと。
ようやく私自身を好きになってきています。
今までよく頑張ったなぁ。
そんな私、エライ！
子供達の自立まであと少し！！
そんなことを思いつつ、ふと自分の手を見る機会も増えました。
ここからは閲覧注意
ではいきますよ。
太くて短くてゴツゴツしてて。
父にそっくりの私の左手
手の皺もだいぶ増えました。
それだけ、人生を歩んできた証拠。
自分の手を見るたび、
頑張った証拠
生きてる証
そう思えてきます
歳を取り、皺はもちろん、シミや白髪も増えました。
顔のシミはお化粧で薄く誤魔化すくらいにするけど、隠そうとは思っていません。
白髪も、カラートリートメントでなんとなく白髪を黒っぽくするだけ。
あとは自然に任せます。
だって、そのシミや白髪も生きてきた証だから。
かつて、女優の樹木希林さんが『シミやシワも出てきてありがとう』そう仰っているという記事を目にしました。
樹木希林さんは老いゆく姿も美しいと考えていらしたそうです。
考え方は人それぞれですが、私はこの言葉に感銘し、今でも頭の中に残っているほどです。
いつまでも若い時と同じように美しくいようとするのも素敵だと思います。
ただ、私には樹木希林さんのように老いゆく姿も愉しめるようになりたい、そう思えてなりません。
あと何年後かわかりませんが、いつかカラートリートメントもお化粧も終わりにしよう、そう思っています
今は仕事上の身だしなみのために、少しだけ必要なんですよね
今回はちょっとびっくりな画像も載せてしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました
またメンタル崩れることがあると思いますが、その時はどうぞ温かく見守っていただけると幸いです。