当たり前のことがある幸せ | ごんたのブログ

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私は今、アラフィフです。


この歳になり、体の老いを感じることが増えてきました。



この歳で。



こう話すと、もっと年配の方から笑われてしまうかもしれません。


でも、老いをどうしても感じることが増えているんです。


たしか、今は老年期にかかる前の準備段階として、体の変化が現れる時期だと聞いたことがあります。


その話を聞いたとき、納得しました。


そして今、体の変化を日々感じています。


今までできていたことができなくなる。


あるいはできにくくなる。


物忘れも、若い頃よりぐっと多くなる。


若い頃には当たり前にあったものもなくなる。


体の不調も増える。


でもこの歳は責任を負うことが増える年代でもある。


だから、体の不調に耳を傾けず働いてしまう。






今、体の不調を感じています。


その不調はちょっと頑張ればなんとかなる程度。


でも、その不調をそのままにしていたら、きっと後悔することになる。


そういうことにならないためにも、早く受診しないといけない。


体の不調は、日々の生活の中でつい忘れてしまいます。


ふと、ひと仕事終わった後に、その不調はやってきます。





来週には受診しよう。





そう思い、忘れないために保険証と診察券を鞄に入れました。


若い頃には当たり前だったこと。


その当たり前が幸せだったということに、日々感謝し、そして徐々に感じる老い受け止めてこれからの生活を感謝していこう、そう思えるのでした。