東京オートサロン事務局(TASA)は16日、千葉県の幕張メッセで行われていた東京オートサロン2011 with NAPACの3日間の来場者が243,077人だったと発表した。会期中3日間とも昨年を上回る来場者が訪れ、3日間合計で昨年実績を5千人上回った。
今年の東京オートサロンは、展示車も昨年を上回る台数が登場し、モータースポーツ関係車両も多く展示されたほか、注目の発表も多く、またトヨタ自動車の豊田章男社長をはじめ自動車メーカーの重鎮も多数来場するなど、チューニングカーファンにとってもモータースポーツファンにとっても、メーカーにとっても重要なイベントとなった。
2012年は東京オートサロンは開催30回目を迎える記念の年。今年の勢いをそのままに、ますます大きなイベント開催が期待できそうだ。
(オートスポーツweb)
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=4&no=31482
カクタムカーの祭典、東京オートサロンはサブカル色が強くて、車もコンパニオンの衣装も一般的なモーターショーに比べて自由度が高いのが魅力ですね。