東野圭吾(52)のベストセラー小説を映画化した「白夜行(びゃくやこう)」(深川栄洋(よしひろ)監督)が29日に公開される。これまで、けなげで明るい役柄が多かった堀北真希(22)が、美貌と策略で周囲を破滅させながら生きる女、雪穂を好演している。
昭和55年に起きた殺人事件。捜査は容疑者死亡で終了するが、笹垣刑事(船越英一郎)は被害者の息子、亮司と、容疑者の娘、雪穂の存在が気にかかる。やがて、成長する雪穂の周辺で奇妙な事件が頻発。笹垣は背後に亮司と雪穂の特別な関係を見る…。
高校時代に原作を読んで以来、強い思い入れを持っていた堀北は、脚本の段階から積極的に自分の意見を述べたという。
(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110121/ent11012107300037-n1.htm
堀北真希さん、成長していますね。
これはみなくちゃいけない感じがしてます。
最初出てきた頃からどこか色っぽかったですよね。
大人になってきてますます活躍を期待したいです。