アラフィフ（いやアラカン？）
留学生、星読み、ナチュロパス、
そして物書きの玉乃わいんです。
占星術、メルボルンのいろいろ、
国際恋愛について書いています。
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占星術と出会ったのは2015年。
メルボルンに来て1年目で
とにかく恋愛運を上げたくて
何とかしたくて
当初の目的は「観てもらいたい」
「恋愛運を上げる方法を
教えてもらいたい」でした。
それがあれよあれよ？
と言う間に占星術師になる方向へ。
いろいろ偶然が重なったのですが、
2016年後半には
初めてクライアント様をとるように。
で、もちろん当時は対面セッションが
主流だったため、
クライアント様を探すのは
メルボルンということになります。
そこでたくさんの人に出会いました。
100パーセント日本人女性でしたが、
最初はクライアント様、
回を重ねるうちに
友人になっていた…
と言う方がほとんどで
いつのまにかたくさんの友人ができました。
ブロ友も併せて
メルボルンを出る時には
親しい友人から
「わいんさんは本当に顔が広いね」
とか
「友達がすごく多い」
と言われました。
私をご存じの方ならわかると
思いますが
そんなに積極的に社交的な方じゃないし
リーダータイプでもないし
人を集めるのが好きってわけでも。
でも周りの人が驚くくらい友人が多く
おかげですごく楽しい
メルボルン生活を送れたのは
今から思えば占星術の
おかげなんですよね。
そしてこの占星術に出会わせてくれた
私の神様
やっぱりすごいなあと
思いました。
誰にでも最高最適の
道を用意してくれる神様がいるのですが
その声に耳を傾けらることが
最高最適な波乗りができるコツ
だと思います。
どうやって耳を傾けるかと言えば
自分の本音を無視しないこと。
私の場合も
「恋愛運を上げたい」
「彼氏が欲しい」（彼氏いない歴10年）
「モテてみたい」（ナンパ歴なし）
という本音と事実を
初めて受け入れたことから
占星術を習う方向に行きました。
それまでの生き方
高学歴女子、
何らかの高肩書を目指す
（というかそれが当たり前）
みたいな考えだと
そんな彼氏とか、くだらない？？
ことは恥ずかしくて
誰に言わなくても
自分自身で認められなかったと
思います。
でも追い詰められていた私は
自分に素直になった、
というか
認めざるを得なくなった。
「占星術を習う」というのは
まだまるまる
自分の欲望に突っ走った、
とは言えないけど
「占い師なんて
私がやることじゃない」
というよくわからない高慢と偏見で
それまでなら考えられなかった
占いを仕事にすることになった。
仕事で大ブレイク
ということには至ってないけど、
たくさんの友達に助けられて
本当に楽しいメルボルン生活を送れたのは
占星術に出会ってなかったら
なかったかもしれない。
どれだけ自分の声を聴けるか、
本音に素直になれるか。
人生の輝きが違ってくる。
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