アラフィフ(いやアラカン?)

留学生、星読み、ナチュロパス、

そして物書きの玉乃わいんです。

星から受け取ったメッセージ、

メルボルンのいろいろ、

国際恋愛について書いています。

 

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遅ればせながら私も

「君たちはどう生きるか」を

映画館で観てきました。

英語タイトルは

The Boy and the Heronです。

 

大学のすぐ近くにLIDOという

映画館とレストラン街が一体になった

アミューズメントビル?があるので

そこで親友で日本好きなえでぃすと 

観てまいりました。

私は原作の声で映画を

観たい派なので

Subtitle(字幕)版にしました。

今回覚えたのですが字幕版は

subbedと言います。

吹き替えはdubbedです。

 

字幕の映画はあまり見ない

オージーたち。

そのためか

シアターはめちゃくちゃ小さくて

最近ならプロジェクター

持っている人の家で見るくらいの

スクリーン。

それでも「映画館」という雰囲気と

知らない人たちと一緒に見る

よそ行き感は得られましたけど。

 

一言で感想を言うと

すごく美しかった。

色使いがきれい。

 

宮崎駿作品はいろいろと

深いメッセージ性があるので

最初は観ながらも

「これはどういう意味なんだろう?」

「これは何の比喩なんだろう?」

と考えてばかりで

途中で「はっ」とし

「また私ったら重くなっているわ」と

考えるのをやめて

純粋に楽しむことにしました。

そしたらなんだか

映画の美しさと楽しさ、

ハラハラドキドキを

味わうことができました。

ここでも軽さ大事。

 

あ、ところで終わった後

観客たちは

結構盛り上がっていて

なんかお互いにいろいろ

話していました。

何の話をしていたのか

よくわかりませんが

「あれ、

どういう意味だったんだろうね?」

みたいなことかな?

あと、映画の中で

笑うところが全然違った。

今回は英語のせいじゃないですよ。

だってネイティブは私だもん。

私が笑ったところで

周囲は誰も笑わず

えでぃすやほかの人たちが

笑ったところで

私は全く笑わず。

どっちかというと

単純に「笑って」というところに

オージーたちは素直に

反応していた、

私は反発していたって感じかしら??

 

この日は昼間、えでぃすと

Studley Park Boat houseに

再び行って、

スコーンを食べました。

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ここのカフェはお料理は

しょっぱかったり

油っぽかったりして

いまいちなんだけど

スコーンおいしかった!!

スコーンはパンっていうの?

そのスコーンそのものの

違いはお店によって

それほど感じられないんだけど、

クリームがね。

ちゃんとした硬めの

クロテッドクリームだしてくれる

ところは最高。

私のクリーム好きを知っている

えでぃすが

いつも気を利かせて

「クリーム2つもらえる?」

と聞いてくれるのもうれしいです。

 

この日も鳥たちが我が物顔に

カフェの中を歩き回り

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犬用の水飲み場だと

思ったら鳥用だった…

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公園を見下ろせる位置まで移動。

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今度は絶対ボート乗ろうね、

とえでぃすと約束。

 

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