アラフィフ(いやアラカン?)

留学生、星読み、ナチュロパス、

そして物書きの玉乃わいんです。

星から受け取ったメッセージ、

メルボルンのいろいろ、

国際恋愛について書いています。

 

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夏休みになって

ようやく読みかけていた

英語の小説を読み終えました。

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子供向けの本ですよ、

とはいえティーン向けとは

思いますけど。

ナルニア国物語の

スピンオフ?前哨戦?

ナルニア国がなぜ出来上がったか、

みたいな話。

けっこうおもしろかった。

挿絵があるのも本当に助かる。

場面をなかなか想像できないけど

挿絵があると簡単。

 

ナルニア国物語は以前じょんくんが

「(勉強も本も嫌いな)俺でも

『ナルニア国物語』だけは読んだ」

と言っていたので

英語の国の子供たちが

当たり前のように読んでいる本なんだ

と思って買いました。

 

なんていうの?

日本で言う

桃太郎や浦島太郎や

かぐや姫やそういう昔ばなしって

私たちの中で当たり前っていうか

常識っていうか

血となり肉となっているから

会話の中に自然に出てくるわけです。

「月に帰っちゃうよね」

とか

「玉手箱開けた」

とか(言わない?)。

そういうの、日本語知らない人が

突然言われたら

???

となるけど

日本人なら普通わかる、みたいな?

 

そういう文化的背景は

経験できない以上は

本や映画やドラマから

いれるしかないのだけど、

ナルニア国物語や

ハリーポッターなどの

SF系はあんまり食指が向かなくて。

ハリーポッターは

娘が好きだったから

一緒にテレビで観たけど。

 

ということで

最近読解力の低さを痛感していた

こともあり

小説の読書に挑戦。

 

で、ようやくナルニア国の誕生秘話

「マジシャンの甥」

(邦題にするとなんかな)、

の本を読み終えたので

次はこちらに。

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友人のだんなさん(オージー)に

勧められた本。

ロードオブザリングの

これまたスピンオフ?的な本みたい。

妖精だか妖怪だかの物語で

これも映画あるみたいだけど

やっぱり食指が向かないので

読んでみることにします。

 

前回の「魔術師の甥」に比べて

3倍くらいの厚さがあるので

頑張ります。

 

今、とりあえず目指せIELTS6

に変更したので

まずはそこまで行きたい。

 

 

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