熱田神宮で不思議体験してきました。



簡単に説明しますと、パワースポットと呼ばれる場所で指先がビリビリしたので発生源を探しました。


発生源にたどり着くと全身に鳥肌、両腕に蕁麻疹が発生。


その蕁麻疹は2週間ほど残りましたが、かゆみなどの症状が何もない不思議なものでした。


という話です。




ぼくが熱田神宮へ行くのは3度目。



過去2回は「こころの小径」と呼ばれる裏道の入場時間(9時~16時)より早く行ってしまい、本宮のみをお参りしていました。


西門から入り、本宮をお参りして帰るというシンプルなルートです。




先に少し触れましたが、ぼくはパワースポットと呼ばれる場所で「指先がビリビリ(ジンジン)する」という症状が起きることがあります。


ビリビリ程度ならよくある事なのでこうして書くこともないのですが、今回はビリビリ感知の結果が予想をはるかに超えたものになったので書いてみようかなと思いました。




それは初めて入る『こころの小径』をきっかけに始まります。



こころの小径を通ると、あるポイントで指先のビリビリが起きます。



5メートルほどの範囲で赤い○の場所です。



なんだろう?と思い3往復ほど通りましたが、毎回同じ場所でビリビリします。


✘は「こころの小径」出入口



この時は、「こころの小径」がパワースポットと呼ばれていることを知っていたので、面白いなと思う程度だったんです。





この後、境内を回った結果。


赤い○で再び、症状が出ることになります。



1つの神社の中でこんなに色々な場所で感じたことは今までありません。




そして、黄色の○に近づくにつれて全身がゾワゾワしてきます。

着いた瞬間、全身に鳥肌が出ました。



一気に全身の毛穴が逆立つので、ついに伝説のスーパーサ○ヤ人になれるんじゃ…と思うような気分でした笑





なんでこんな端のお社で?と思いスマホで検索します。




なんと!



この端にあるお社は「日割(ヒサキ)御子神社」といい、熱田神宮ができる前からあるそうです。


熱田神宮内でもっとも古い神社であり、熱田信仰と呼ばれる信仰の起源なのでは?と言われている神社との事。



強いナニカを感じるのも納得してしまいました。




それよりも自分の直感(体感?)のみで1番古い歴史を持つ神社を探り当てたことにビックリ。


普通なら素通りしてもおかしくない場所です。


実際、自分がいる間に参道を通った方は素通りしていました。




日割御子神社の御祭神は

「天之忍穂耳(アメノオシホミミ)」



天照大神と素戔嗚尊の間でのウケイで生まれた第1子、天孫降臨をした瓊瓊杵尊(ニニギ)の父。


初代天皇である、神武天皇の直系にあたる神様です。


Wikipediaより




そして、今回のビリビリポイントはきれいな一直線になるんです。




この直線の上には神楽殿(祈祷をする場所)と土用殿(明治26年まで草薙の剣を保管していた場所)、パワースポットと呼ばれる清水社付近とこころの小径を通ります。






ちなみにこの話、まだ終わらないんです。




というか、終わらせませんでした。笑




こんなに直線上で何度も感じでしまったらその線の延長線上に、なにかあるのでは?と思ってしまったんですね。




すでに夕方5時を過ぎていましたが、帰る予定を変更して探すことに。






この話の続きは、今回のものより不思議体験です。





不思議ちゃん認定されそうなので、ブログとして書くか正直判断に迷いました。




ですが、この経験をしたことで今までほとんど知らなかった愛知県や尾張地方へ強い関心が出たんですね。



鎌倉幕府を開いた源頼朝は熱田神宮の大宮司の家で生まれたそうです。そして、有名な日本の三英傑と呼ばれる織田信長、豊臣秀吉、徳川家康も愛知県出身。


他にも日本を代表するような名だたる企業が名古屋市や豊田市周辺に集まっています。




7月は「地球の守り人」そっちのけで、様々な神社の成り立ちや愛知県のことについて調べてました!



せっかくなので調べたことを今後ご紹介していきたいと思います。




寄り道大好き玉森林人でした!



次も不思議体験の続きです。