銀座のHIGASHIYAという茶房で

「茶果(さか)」という5種のお茶と

それに合う一口和菓子のコースを

ご馳走になりました

 

今は啓蟄のコース

二十四節気ごとに変わるそう

古代の菓子は干した果実や木の実だったことに

思いをはせて、ここでは果子と表記しています

左上 発酵バターと棗と胡桃が絶品の一口菓子

左下 蕗のとうが入っているお茶

右下 花山葵のお茶

 

お茶とお菓子のハーモニーが楽しめます

 

店内に一歩踏み入れたら

テンションがあがる内装とインテリア

 

残念ながらテーブルの上のもの以外は

撮影 NGとのことなので

 

ご紹介できないのですが

接客も会話も気持ちよく

 

本当に楽しい時間を過ごしました

 

ごちそうさまでした😊

 

せっかくなので銀座をブラブラ

聞こえてくるのは異国の言葉

 

京都のそれは観光客の言葉なのですが

東京は、そこで生活していたり

仕事をしている人たちの言葉のよう

 

関西と東京では雰囲気が違うなーと

思いながらブラブラ

 

そうそう、今回グルメな友人に

連れていってもらって買ったものは

 

神楽坂の「いったつみとらどう」の

ココナッツのわらび餅

 

和の食感に洋のテイスト

ふわふわしてるように見えて

存在感のある美味しい和洋菓子です

 

大阪に帰る前に会う約束をしていた

真野わかちゃんにも一箱おすそわけ

 

そして、あいかわらず身体や腸の話

 

私が先日聞いた「要骨」のことを話すと

すかさず、その骨の正式名称を言ってくれて

形状についても詳しい説明を足してくれました

 

どうしてそう動くのかについて

言葉の説明がつくと

理解がグンとすすみます

 

新幹線の出発時間ぎりぎりまで

あーだこーだと話して

手を振って別れました

 

 

 

いろいろと整理しながら

帰宅の途に

 

4月のあと1回で東京行きは

一区切りなんだけど

 

東京の魅力にはまりそうな

この頃なのです♡