10日土曜日は、私がボーカルをつとめます

Soo BacchicのLIVEでした

 

54歳になって、急にヘヴィメタルのボーカルに誘われ

バンドの方針で、英語で作詞することになり

初回ライブまで2ヶ月で5曲かきあげた時

必死でした

その後、全国流通アルバムを2枚リリース

 

凄いメンバーの中に私だけメタル素人

ライブステージにたつのも30年ぶり

馴れない音圧の中で歌って

「私、頑張ってるよねー」

と思っていたのです

 

1ヶ月前まで真顔

 

あれは、練習帰りの車のなか

まるで、「このリンゴ美味しいね」というそんな

ふわーとしたトーンで

「うちのボーカル下手だよねー」

と言われたのですゲッソリ

 

あまりに自然であまりに普通で

私はリアクションも返事もできず

ただ「あああああ」と訳のわからない音をだし

ハンドルを握っておりました

 

それから、家に帰って夫に

「私、歌下手らしい…」

と漏らすと

 

「うん、だって練習してないよね。

楽器からしたらありえないし

ブランクが長かったんだから、取り返すのに

必死になるはずなのに、それしてないよね

僕もずっと思っていたよ」

 

とクールに言われてしまいました

夫は昔ギタリストで、対バンして知り合ったので

私が歌ってたころを知っております

 

実は、夫には今までも何度も

「なんで練習しないの?」と

言われていたのです

 

いや、練習してるし…

頑張ってるし…

 

私は心の中でそう思っておりました

長くなってきたので続きます…

 

 

 

 

 

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