話してくれてありがとう | 暁月珠海

暁月珠海

現代レイキマスターでメンタルケア心理士の暁月珠海です。
普通の主婦ですがサイキックです。
息子も龍や神様が視えるスピリチュアル男子です。

☆過去を癒して安心の未来へ☆
・レイキヒーリング
・チャネリングリーディングとレイキで状況を好転!

    

 

 

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感謝ですラブ

 

ダイヤモンド

 

 

 

 

 

 

今日のインスタ投稿です。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最初の学級崩壊の時のことを

思い出していました。

 

うちの娘は小4のときに

友だち関係に悩んでいました。

 

女子同士のよくあるいざこざなのかと

私も思っていたけれど、

 

だんだんエスカレートの気配が出てきて、

物理攻撃が始まり、

身体的な痛みを受け始めました。

 

 

そしてその背景には

その子の問題だけではなく、

「学級崩壊」

という大きな闇があることが分かりました。

 

担任の先生の在り方が、

学校の在り方が、

 

クラス中にカオスを生み出し、

いじめやトラブルが、

負の連鎖が止まらない。

 

解決を試みても

あらぬ方向へ進み、

 

複数の子どもたち、複数の家庭に

新たな問題が勃発し、

予想もしない二次、三次被害が起きるような…

 

そんな中ですでに何か月も

みんなが苦しんでいたことを

 

私が本当の意味で理解できたのは

手遅れになりかけていたころでした。

 

荒れ始めていたのは6月だったそう。

 

学校が保護者会で

「子どもたちが悪いから毎日参観に来て」

と言ったのは1月。

 

予兆から8か月も経過していました。

 

 

娘とはなんでも話せると思っていたけど、

初めての経験にはっきりと「おかしい」と

言えないまま時間が過ぎたのかもしれません。

 

 

違和感に気づきながらも

頑張ること、普通に過ごすことに

疲れながら一生懸命だったのではないかと思います。

 

 

そして振り返ると、

明確なエピソードではないにしても、

「違和感」を伝えてくれていたのに、

私が軽く流してしまったのではないか・・・

 

 

後悔が残っています。

 

 

3学期の毎日参観に行って、

自分の目で見て、

 

天地がひっくり返るような感覚で

起きている事実を

「分かった」瞬間がありました。

 

それでもそこに到達するには

何日も時間がかかってしまったのです。

 

・・・・・・・・・・・・

 

これはたくさん起きた事例のうちの1つです。

 

娘がトイレで例の女子から怖い目にあいました。

それは続いていたトラブルの延長であり、

単発ではありませんでした。

 

解決に以前から介入してくれていた担任は、

1度目、相手の保護者に

間違った伝え方をしました。

 

だからトラブルは止まらないし、

エスカレートしました。

 

2度目

 

さらに相手の保護者に先生が曖昧な話をしました。

 

私には、きちんと伝えたと嘘を話し、

娘にも嘘を話し、

学校長や教務主任にも

嘘の報告をして騙していていました。

 

私がそのことに気づけたのは、

 

トラブルが異様な感じで続いている違和感と、

先生が子どもたちに接する様子を見ていて、

 

いろいろと

怪しんでいたから。

 

そして

スーパーでたまたま出会った相手の保護者が

私に対して高圧的だったから。

 

だから他の先生立ち合いの元、

どういう対応をしてくださったのかを

改めて聞くことにしました。

 

自分から正直には話さない担任の先生。

 

50分間もよく分からない話で

かわそうとしていらっしゃったのを

私は耐えてじっと聞いていました。

 

そして自分からうっかりと

自白的なキーワードを喋ってしまわれました。

 

私は震えが止まりませんでした。

 

明るみになり、

認めさせることができました。

あとは立ち合いの先生に対応を任せました。

 

 

ああ、子どもたちが

こんな大人に

「正直に言いなさい」とか

「嘘をついてはいけない」とか

言われているのだな。

 

不憫で悲しい現実でした。

 

同席はしていませんでしたが、

私たちの様子からカンのいい娘は察しました。

 

 

「信頼できる先生がいないのは怖い」

「学校に行かない」と言いました。

 

 

娘の思いを尊重し、

翌日から学校を休ませました。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「学校って、先生ってこういうものだ」

と植え付けられている私たち世代だと、

それが邪魔をして、

「真実」を見抜くことが難しくなると痛感しました。

 

同じ光景を見ていても、

 

「子どもたちが悪いから毎日参観に来て」という

暗示にかかってしまって、

 

「先生が」問題であることを、

どの程度問題であるかということを

正しく見抜ける人は少ないのだと感じます。

 

そこにはもしかしたら、

分かっていて

気づかないふりをしていた大人も

いたかもしれません。

 

「そうであってほしくない」

「そんなはずはない」

といったエゴが働いていた大人も

いたかもしれません。

 

協力し合えた保護者もいたし、

学校とも協働できる部分もあったけど、

 

 

「この子たちを助けたい」

「本来の愛情ある学校教育を受けさせてあげたい」

と本当に子どもたちを想って、ゴールを決めて

導けた人などいませんでした。

 

 

この一連の経験は私に、

「あるがままに受けとめる」

ということを体得させてくれました。

 

耳を傾け

あるがままに受けとめる。

 

目で見た事実を

あるがままに受けとめる。

 

そうすることで、

やっとその先へ進めるのだと思います。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

いろいろ割愛しますが、

その後、

 

私なりの娘との日々と協力があって、

その時は3週間で

保健室登校へ復帰ができました。

 

私が娘の復帰のために動いたのは、

担任の先生は置いておいて、

 

「みんなと一緒に勉強をしたり、

学校生活を過ごしたい」

という思いを娘が持っていたからです。

 

 

ですが、その後も

同じ悩みと苦しみを繰り返しました。

 

 

娘は5年でも6年でも

同じタイプの違う先生に苦しみます。

 

5年のときには、

急にご飯が食べられなくなり、

体重が19キロになってしまい、

入院しました。

 

入院してからも命の危機が続きます。

 

娘はそのときの家庭科の先生から受けたショックを

言葉にできませんでした。

 

 

胸の奥の奥

深い深いところへ

沈めてしまっているような

感じでした。

 

 

入院してしばらくして、

 

その沈んでいた記憶や苦しみを

過呼吸になりそうになりながら

 

私の膝の上で、

私にしがみつき、

少しずつ少しづつ

ゆっくりゆっくり・・・

 

吐露していきました。

 

 

・・・・ブログを書いていると、

私の奥に沈めていたものも

浮かんでくるようです。

 

先生の言葉を拷問のように感じているみんなの顔

消しゴムを切り刻んで気持ちを逃がしている子どもの様子

 

いろんな場面がフラッシュバックしてきます。

 

 

でもうちの子でさえも、

そんなことなかったかのように

今は幸せに成長していますので、

 

大丈夫ですよ!

 

できれば私たちと同じような苦しみをされない社会を

私は目指したいのです。

 

 

ダイヤモンド

 

 

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